ー募集要項ー

【期間】
コア期間：8月2日（水）〜8月11日（金）
任意期間：8月12日（土）〜関わるプロジェクトが終わるまで

【活動時間】
コア期間は、コアタイムの15時から20時までを週に4日は確保ください。
（グループワークが多く、予定調整が必要なため。ただし、実働がその時間になるとは限りません。）
※8月2日（水）16時からのインターンキックオフミーティング、同日19時からのCALL4全体運営会議には必ず参加をお願いします。

【場所】
CALL4事務所（東京都中央区・浜町に移転予定）ほか都内の法律事務所など
※遠方からのオンライン参加も大歓迎！

【内容】
裁判・取材同行、公共訴訟のケースサポート、傍聴ツアーのサポート、記者会見や傍聴等のレポート制作、イベント企画運営、Podcastや記事コンテンツ企画・制作、デジタルマーケティング作業、ウェブサイトの改善提案、全体運営会議への参加など。
その他、CALL4に関わるものは自由に企画できます。

【対象】
高校生・専門学校生・大学生・大学院生（※幅広い専攻分野の方を募集しています）
公共訴訟について知りたい人。メディアに興味がある人。個別のイシューやケースに興味がある人。特別なスキル・知識は必要ありません。

【条件】
無給、交通費支給なし
※遠方からご参加の場合は個別に相談に応じます。

【応募締め切り】
7月21日（金）
※応募者多数の場合、締切を繰り上げる場合がありますのでご了承ください。

ーオンライン説明会ー

【日程】
7月18日(火)夜8時〜（所要時間：30分〜1時間程度）

【内容】
当日はCALL4のインターン内容について、CALL4副代表の井桁、ならびに今年の春季インターンシップに参加した元インターンのCALL4メンバーよりお話しさせていただく予定です。
インターンへの応募には、この説明会への参加を必須条件としています。参加が難しい場合は、次回インターン（来春に開催予定）への参加をご検討ください。
なお、オンライン説明会はインターン応募をご検討いただいている方に向けて開催するものであり、オンライン説明会に参加したからといってインターンに必ず応募しなくてはならないものではありません。ぜひ、オンライン説明会の内容を踏まえて、インターンへ応募するかどうかをご検討ください。

【オンライン説明会お申し込み方法】
こちらのGoogleフォームから事前にお申し込みください。
https://forms.gle/5Eps29Kd7PTLaXsM7

ー応募・お問い合わせ方法ー

【インターン応募方法】
こちらのGoogleフォームから応募ください。
https://forms.gle/DQeEHEmZvNFei4Xo6

【お問い合わせ方法】
オンライン説明会でも質問をお受けしますが、その他のお問い合わせがある場合は、CALL4インターン事務局（info@call4.jp）宛にお気軽にメールをください。

ーよくあるQ&Aー

Q：インターンでは何をするの？　どのような知識が必要？
A：イベント・コンテンツの企画や取材同行、ケースサポート、記者会見の取材、会議への参加等が主ですが、その他やりたいことがあればご希望に沿って活動できます。必要な知識は特にありません。やる気さえあれば大丈夫です。

Q：インターンは法学を専攻していないと参加できない？
A：全くそんなことはありません。実際に過去のインターンでは高校生や社会福祉領域が専門の学生が参加しました。また、CALL4メンバーも半数以上が法律以外の様々な分野で活躍しています。ぜひご自身の専門分野やこれまでのご経験で培ってきた視点・特技を生かして、CALL4を盛り上げてください。

Q：場所はどこでやるの？　住まいが遠方でも参加できる？
A：オフライン・オンラインいずれの参加も可能なので、遠方にお住まいの場合でも参加可能です。実際に、これまでも関西在住のインターン生が活躍しています。ただし、少なくとも東京近郊にお住まいの方には、ぜひオフラインで直接顔を合わせて活動いただきたいと考えています。オフラインで参加していただく場合、東京都中央区・浜町に移転予定のCALL4事務所、その他都内の法律事務所にお集まりいただく予定です。

Q：報酬はもらえるの？
A：報酬は予定しておりません。

Q：インターン生に交通費は支給されるの？
A：原則支給されません。ただし事情がある方はご相談ください。

Q：インターンの活動で遠方に出張するときの交通費、宿泊代は？
A：個別に相談に応じます。

Q：CALL４のメンバーはインターン生にどのように係わってくれる？
A：インターン担当のメンバーによるインターン会議への参加や、企画や執筆レポート記事へのアドバイス、インターン後の講評等に広く係わります。

Q：各訴訟を担当する弁護士さんやCALL4メンバーと交流することはできる？
A：CALL4メンバーとの交流については、全体運営会議をはじめとして、インターン期間のなかで様々な機会を準備しています。またケースサポートの中で弁護団と交流することも可能です。

Q：過去のインターン生とは交流できる？
A：過去のインターン生の中にはCALL4メンバーとして活動を継続している人も複数います。インターン期間中はできる限り過去のインターン生とお話しできる機会をつくりたいと思っていますので、ぜひ交流を楽しんでいただければと思います。

ーこれまでのインターン生の声ー

ーCALL4インターン生による体験レポートー

2021年春期・2023年春期に活動した4名の元インターン生がCALL4のインターン記を執筆してくれました。リアルなインターン活動の様子がわかりますので、ぜひご一読ください。

私たちの共感が、尊厳が守られる公正な社会を築く–CALL4 column
（2023年春期インターン生・井上絢菜さん）

はじめて原告に出会ったインターンで、私が変わったこと–CALL4 column
（2023年春期インターン生・野崎久楽良さん）

「知っている」と「考える」のあいだで–CALL4 column
（2021年春期インターン生・紺田雄平さん）

小さな勇気で私の世界は変わった –CALL4 column
（2021年春期インターン生・飯田侑加さん）

ー過去の活動事例ー

◾︎イベント企画

「人間を育てる教員に、人間らしい働き方を」訴訟をテーマに、原告の支援事務局の方を講師に招いた、講義とディスカッションの二部構成のオンラインイベントを企画。

トークテーマ選択、講師への依頼、参加者募集、当日の運営のすべてインターン生で自由に決め、イベント後に参加者からは、「学生でも司法を使って社会に働きかけられることを知れてよかった」、「同世代で頑張っている支援事務局の人たちを知れてよかった」等の反響を得られました。
（2021夏期インターン生）

◾︎インタビュー記事の制作

＜インターン生企画＞僕が公共訴訟の“原告”になった理由
［interview］鈴木げん（俺裁判・原告）ーCALL4 column
（2022夏期インターン生）

＜インターン生企画＞ 同性カップルの婚姻をめぐる現状と今後の道筋
［Interview］曽我部真裕（憲法学者）ーCALL4 column
（2022夏期インターン生）

日本の入管問題の今　−元入管職員と支援者、２つの視点から−
［前編］渡邉祐樹（弁護士・元入管職員）ーCALL4 column
（2022夏期インターン生）

日本の入管問題の今　−元入管職員と支援者、２つの視点から−
［後編］BOND～外国人労働者・難民と共に歩む会ーCALL4 column
（2022夏期インターン生）

◾︎取材同行・記者会見のサポート

普段学生がなかなか入ることのできない記者会見の現場に実際に赴き、取材を行いました。以下の提訴会見レポートは、いずれもインターン生が執筆しています。

公共訴訟の支援にかかわるということ
［座談会］田中まさお裁判のサポートを体験してーCALL4 column
（CALL4・2022年夏期インターン生）

提訴会見レポート〜「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」訴訟〜–CALL4 column
（2021年春期インターン生　林 俊毅さん）

提訴会見レポート〜「セックスワークにも給付金を」訴訟〜–CALL4 column
（2020年夏期インターン生・鹿島 彩さん）

◾︎その他コンテンツの制作

CALL4と一緒に考えよう！公共訴訟
中学生以上向けクイズ企画ーCALL4 column
（2022夏期インターン生）

CALL4 LINEスタンプ制作
（2022夏期インターン生）

５分でわかる入管動画制作
（2022夏期インターン生）

ーお問い合わせ先ー

CALL4インターン事務局（info@call4.jp）