結婚の自由をすべての人に訴訟(同性婚訴訟) The ”Freedom of Marriage for All” lawsuit

#ジェンダー・セクシュアリティ #Gender/Sexuality

現在の支援総額 Total amount of current support

6,076,082円 ¥ 6,076,082

121%

目標金額 Target amount

5,000,000円 ¥ 5,000,000

サポーター Supporter

842 人 842 supporters

支援する Support a Case

法律上の性別が同じ人どうしは、日本では結婚できません。
2019年2月14日、札幌、東京、名古屋、大阪の各地方裁判所で提訴、9月5日には福岡地裁でも提訴しました。
さらに、2021年3月26日、東京地裁で新たに提訴しました。
本ケースは、日本初の同性婚についての集団訴訟(「結婚の自由をすべての人に」訴訟)です。
法律上の性別にかかわらず結婚できることを目指しています。
A class-action lawsuit for the right to same sex marriage, the first of its kind in Japan.
We filed law suits in the district courts of Sapporo, Tokyo, Nagoya , Osaka and Fukuoka.

名古屋・第10回口頭弁論(2021年10月15日)

Nagoya, 10th oral argument (October 15, 2021)

2021/10/20 19:00

「結婚の自由をすべての人に」愛知訴訟第10回期日報告

日時:2021年10月15日10時00分

場所:名古屋地方裁判所 第1号法廷

裁判官:西村修裁判長 平野佑子裁判官 梁川将成裁判官

内容:

愛知訴訟 本日の内容 裁判所から進行の確認が、原告と被告に対してありました。 原告に対しては今後の主張予定が尋ねられました。被告に対しては、今後の主張予定や憲法24条に対する立場が尋ねられました。 被告は、次回の原告の主張を待って反論するとのことです。予定では、憲法14条1項について、札幌地裁判決への反論になります。 原告は、第8準備書面を提出しています。第8準備書面では、国の作為義務の内容、違憲性が明白になった時期を述べました。 詳細はCALL4で見てください。 主張のところの本人側、さらに名古屋から読めます。

■裁判官の交代、弁論の更新

担当裁判官のうち植村一仁裁判官が、平野佑子裁判官へ交替しました。これに伴い、これまでの口頭弁論の結果を陳述することを確認しました(弁論の更新という手続です)。

■原告第8準備書面の提出

原告らからは原告第8準備書面を提出し、弁護団の矢﨑暁子弁護士が要旨を陳述しました。

原告第8準備書面は、立法不作為の論点について、名古屋以外の訴訟において裁判所や国から質問があった事項について、予め回答をしておくものです。

まず、何が憲法違反なのか(違憲審査の対象が何か)という点について、①現行民法等の不備・制度の不存在状態が憲法違反である、または②現行民法等の婚姻に関する規定全体が憲法違反である、と明確に主張しました。

次に、国の作為義務の内容について、現行民法等の文言を法律上同性同士の者が婚姻できるように修正することだと明確にし、上の二つのいずれの場合であっても、違憲状態を解消するために国会がとるべき作為義務は同一であると主張しました。

最後に、国会において違憲性が明白になった時期について、どれだけ遅くとも2008年には、婚姻に関して性的指向に基づく権利制約が許されないことは国会にも明白であったと改めて主張しました。また、立法不作為による権利利益の侵害及びそれによる損害は、単発的あるいは一時的なものではないため、口頭弁論終結時までの社会状況の変化等のすべての事情を判断要素として違憲性を判断すべきだと指摘しました。

原告第8準備書面 【立法不作為】  1 違憲審査の対象  現行民法等の不備ないし不存在状態が憲法に違反している。  または、現行民法等の婚姻に関する諸規定全体が、同青銅製の婚姻を阻害するものとして日本国憲法に違反している。  2 作為義務の内容  上の二つのいずれであっても、その違憲状態を解消するために立法府がとるべき作為義務は同一である。 (=現行民法等の文言を法律上同性同士の者が婚姻できるように修正すること)  3 国会において違憲性が明白になった時期 ・どれだけ遅くとも2008年には、婚姻に関して性的指向に基づく権利制約が許されないことは国会にも明白であった。 ・立法不作為に寄る権利利益の侵害及びそれによる損害は、単発的あるいは一時的なものではないため、口頭弁論終結時までの社会状況の変化等の全ての事情を判断要素として、本件立法不作為の違法性を判断すべき。

■進行の確認

裁判長から、今後の主張立証の予定について尋ねられので、原告側は、憲法24条に関する学者の意見書とそれに基づく主張について書面を提出すると回答しました。また、その他の点についても、学者意見書を提出し、これまでの主張の補充をすると回答しました。これらの書面については、次回期日前の2022年1月中に提出予定です。

 他方、被告側は、次回期日での原告の主張を待って反論する予定とのことです。また、裁判所から「憲法24条をどう理解しているのかを踏まえて、憲法14条の中身を判断する必要があるから、憲法24条についての立場を主張してほしい。」と求められたところ、被告側は「検討する。」とだけ回答しました。

次回期日

2022年2月15日(火)13時30分(第11回口頭弁論) 

名古屋地方裁判所 第1号法廷

第1号法廷は、名古屋の裁判所で一番大きな法廷です。第10回口頭弁論期日でも、傍聴席が間引かれて、傍聴人同士が接近しないように配慮されていました。次回も、同様の措置がされる予定です。


期日報告会

期日と同じ日の午後7時から、弁護団の矢﨑暁子弁護士の司会により、WEBでの期日報告会が開催されました。

まず、矢﨑弁護士から、準備書面の内容や期日でのやり取りについて、詳細な報告がありました。

また、今回の期日報告では、ゲストとして、風間孝さん(NPO法人 PROUD LIFE)をお招きして、質疑応答の機会を設けました。

風間さんからは、今回の裁判期日で原告の提出した書面の訴訟上の意味や、憲法24条の意見書を次回提出する意味、東京訴訟の進行が名古屋訴訟に与える影響についてご質問いただき、議論が大いに盛り上がりました。

視聴者の方からも、国の不誠実な訴訟態度の意味や名古屋訴訟での本人尋問の予定などについての質問や、応援のメッセージが、数多く寄せられました。

次に、「裁判を取り巻く人」シリーズ第三弾として、大阪弁護団の三輪晃義弁護士と東京弁護団の佐藤樹弁護士をお招きして、なぜこの弁護団に参加しようと思ったのかについてお話いただきました。お二人とも、同性婚ができない社会への憤りや、同性婚実現に向けた想いを、熱く語ってくださいました。

その後、東京第1次訴訟での証人尋問について佐藤弁護士から、大阪訴訟の証人尋問の予定について三輪弁護士から、それぞれご報告いただきました。

報告会は、Youtubeのアーカイブ動画となっていますので、ぜひご覧ください(https://www.youtube.com/watch?v=MYfiIA7o4XY)。

また、次回以降も、期日報告会は開催いたしますので、今回参加できなかった方も、ぜひご参加ください。

Sorry.

東京・第8回口頭弁論(2021年10月11日)

Tokyo 8th Oral Argument (Oct 11, 2022)

2021/10/19 12:29

東京(1次)・第8回口頭弁論期日(尋問期日)(2021年10月11日

「結婚の自由をすべての人に」東京第1次訴訟

回口頭弁論期日(尋問期日)報告

(尋問が行われる法廷に向かう原告と弁護団)


【第8回口頭弁論期日の内容】

以下のとおり、第8回口頭弁論期日(尋問期日)が行われました。


<概要>

日 時:2021年10月11日 10時30分から16時10分

場 所:東京地方裁判所103号法廷

裁判官:池原桃子裁判長、益留龍也裁判官、岡崎真実裁判官

(民事16部乙合議B)

出 席:原告7名 原告代理人  被告代理人


1.追加提出書証の取調べ

 原告側から追加提出していた各書証(原告らの陳述書等)の取調べが行われました。

2. 本人尋問・証人尋問

 本日の期日では、原告本人らに対する尋問と、原告の家族1名の証人尋問が実施されました。

 以下、尋問のハイライトを原告の皆さんごとにまとめました。

建物の前に立つ男性たち

中程度の精度で自動的に生成された説明

(尋問前、緊張の原告たち)

(1)  小野さん

 パートナーの西川さんと共に3人の子ども達を育ててきた小野さん。男女の夫婦の家庭が子育てに奮闘するのと同じように、お二人と子どもたちとで家族としての日常を過ごしてきたことをお話いただきました。

 一方で、子ども達が小学校の間は、学校にお二人の関係をカミングアウトすることができず、家の外では家族のことをありのままに話せずにいました。小学校低学年だった子ども(小野さんの実子)が日記に西川さんのことを書いた際、学校の先生に「これは誰ですか?」とコメントされ、それ以降その子は外で西川さんのことを話さなくなったそうです。

 小野さんと西川さんは、結婚式を挙げるタイミングで、小学生だった子どもたちにカミングアウトしました。その際、お子さんが女性同士では結婚できないから法律違反になって罰せられるのではないかと心配したため、海外では同性同士で結婚できる国もあるし、日本で結婚式をしても法律違反になるわけじゃないよと話しました。

 自身が乳がんであるとわかったとき、告知や病状説明などの場面で西川さんも家族として病院に扱わってもらえるのか、自分に万一何かあったときに子どもたちのことを西川さんに任せられるのか等の様々な不安に直面し、抗がん剤治療で辛い思いをする中で、更に精神的に追い込まれてしまったことや、自治体のパートナーシップ制度だけではそういった不安は解消できないことをお話いただきました。

 日本にも子育てをしている同性カップルはたくさんいる、自分たち家族は法的保障のない中で苦労してきたけれど、同性カップルの子どもが伸び伸びと育つことができる社会になることを望みます、と最後に締め括りました。


⑵ 西川さん

 小野さんと出会い、一緒に暮らすようになったとき、小野さんには2人、西川さんには1人のお子さんがそれぞれいました。5人で家庭を築いていくなかで、西川さんは長年抱えていた孤独から解放され、自分も家族を持てたんだと幸せを感じるようになったそうです。西川さんが料理上手ということで、子どもたちに評判の野菜炒め最強エピソードをお話いただいた際は、裁判官や傍聴席の方々からも笑みがこぼれました。

 一方で、当時小野さん達とのことをなどで話すことはあまりできなかったそうです。小野さんの実子が小学校低学年の頃、家族5人で海に出かけたことを描いた絵日記には、他の家族が大きくカラフルに描かれているその横に、西川さんと西川さんの実子が小さく棒人間のように書き添えられていたそうです。家族として幸せな生活を楽しく送っているのに、自分だけでなく幼い子ども達にも、一歩外に出ると家族のことをありのままに言えなくなってしまう、そんな思いをさせてしまったことがかわいそうで、申し訳ない気持ちになったと言いました。


スーツを着ている男性と女性

中程度の精度で自動的に生成された説明

(原告の小野さん(右)と西川さん(左))

⑶ よしさん

 よしさんの尋問では、前半では、ゲイであることは誰にも知られてはいけない、自分は1人で生きていくんだと決意して誰とも交際せずにいたよしさんが、お父様の死をきっかけに生涯の伴侶を求める気持ちになり、パートナー佐藤郁夫さんと出会ったことや、2人の日常生活、結婚式のお話などが語られました。

 また後半では、佐藤さんが2021年1月に病気で亡くなった際のことをお話いただきました。倒れて緊急搬送された佐藤さんに同伴したよしさんは、病院側にパートナーであると伝えたにもかかわらず、医師に「血縁者ですか」と聞かれ、病名や病状の説明を受けることができませんでした。その後もよしさんは入院中の佐藤さんの状態を佐藤さんの妹さん経由でしか知ることができませんでした。残念ながら佐藤さんが亡くなり、一目会おうと仮安置所を訪れた際には、来場者名簿の続柄欄に「パートナー」ではなく「知人」と書かざるを得なかった時のお気持ちをお話ただきました。

 まだ佐藤さんが亡くなられた哀しみの癒えないなかで、当時の理不尽な御経験を振り返ることの負担は計り知れませんが、「この裁判に勝つまで一緒にいようね」と生前お話されていた佐藤さんの思いを無駄にしたくないというよしさんの思いは、きっと裁判官にも届いたと思います。

⑷ 小川さん

 小川さんの尋問では、自身のセクシュアリティを自覚してからの葛藤の他、大江さんとの生活の様子や、同性どうしで法律婚ができないことによる不利益についてお話しいただきました。

 法律婚ができないことによる不利益としては、4年くらい前、小川さんが体調を崩し、医師から治療のため入院をすすめられた際、入院の際に保証人として大江のことを書きたいが、パートナーであるということの説明をする気力がわかず、入院を諦めてしまったこと、昨年に大江さんの母親が亡くなった際に、職場で忌引休暇を取得できなかったこと等をお話しいただきました。

 大江さんとの生活については、大江さんは鳥を飼っていたが、小川さんは大江さんよりも綺麗好きであったため、一緒に住み始めた最初の頃は、鳥の餌などが床にこぼれるのが気になっていたが、次第に「まあこぼれていてもいいか」と思えるようになったこと等をお話しいただきました。

人, テーブル, 椅子, フロント が含まれている画像

自動的に生成された説明

(原告の小川さん)

⑸ 大江さん

 大江さんの尋問では、後半に、大江さんや小川さんが運営に携わっているLOUDや、相談事業についてのお話しいただきました。

 LOUDとは、セクシャルマイノリティの方のためのコミュニティであり、これまで十数万人の人が訪れていること、多くの方が、日常を感じられる居場所を求めてLOUDを訪れること、それだけ社会の中で安心できる場所を作るのが難しいという現状についてお話しいただきました。

 また、大江さんや小川さんが、セクシャルマイノリティの相談事業等を通じて、多くの悩み相談を受けてきたこと、セクシャルマイノリティの方の悩みは、周囲の方の無理解や、異性愛者を装いながら生活することへの疲労等から、メンタルヘルスに支障が生じることが多いこと、職場での人間関係の構築がうまくいかず、経済的な困窮がもたらされることが多いこと、そのようなセクシャルマイノリティの方の悩みを解消するには、同性どうしで法律婚ができるような社会が求められること等についてお話しいただきました。

(原告の大江さん)

⑹ かつさん

 かつさんには、幼少期から男性に恋心のような気持ちを抱くようになり、「つきあう」ということへの憧れから女性ともお付き合いを試みたものの女性に興味をもつことができず短期間で交際を終えることになってしまった専門学校時代のご経験をお話していただきました。

 専門学校時代のご経験としては、同性愛が非難やゴシップとして扱われていたことなどから、自身の性的指向について知識を得ようとインターネットで検索したりする一方で、自身がゲイであるということを認められない感覚もあり葛藤を抱えておられたことについても語っていただきました。

 また、24、5歳の頃に年下の男性と交際するなかで自身のセクシュアリティを受け入れられるようになっていったこと、スマホアプリを通じて現在のパートナーであるただしさんとの出会い、交際を続けるなかで二人の関係を安定的なものにしたいと考え、生まれ育った九州を離れ、ただしさんとの東京での生活を始める決意をされるにいたったことについても語っていただきました。

 尋問の後半では、ただしさんとの同性を始めるにあたってのご家族へのカミングアウト、同棲を始めてからのただしさんとの日常、かつさんとただしさんの御両親との関係、本訴訟に原告として参加することへの御両親の反応についてもお話しいただきました。

⑺ ただしさん

 幼少期に同性に特別な感情を抱くようになってから、罪悪感に悩み、葛藤し続けたことをお話しいただきました。また、どうしてもセクシュアリティは変えられないと諦めていったときの感情についてもお話しいただきました。

 かつさんとの日常生活についてもお話しいただきました。自分と全く違うかつさんを見ていると、和んだり、安心したりするそうで、かつさんがテレビアニメを見てケラケラと笑う様子を見るとつられて笑ってしまうそうです。

 ただしさんたちは、渋谷区に住んでいた時に自治体のパートナーシップ 制度を利用しませんでした。自治体のパートナーシップ 制度はお守りのような意義はあるものの婚姻と違って法的効力がないためです。もしも婚姻と同じ法的効力を持つ国のパートナーシップ制度が作られたとしても利用しないと言い切りました。自分が欲しいものは男女カップルと同じ権利と選択肢であり、違う制度を手にしたら自分を二級市民と感じてしまうからです、と語りました。

 母親にカミングアウトした時のことについては、母親が徐々に理解を示し、かつさんとも親しくなっていった様子についてもお話しいただきました。カミングアウトすることで出来損ないと思われ母に愛されなくなることを怖れていたが、自分のセクシュアリティを一番受け入れていなかったのは自分だと気づいた出来事だったそうです。自分が男の子を好きだと気づいたとき、同性と結婚する選択肢があれば、自分のことを卑下することはなかったし、人生の選択肢を狭めることはなかったと思うとのことでした。

スーツを着た眼鏡の男性

自動的に生成された説明

(原告のただしさん)

⑻ 原告のご家族

 家族から同性が好きだと打ち明けられた時、何も抵抗がなかったそうです。自分以外の家族へのカミングアウトを手伝ったこと、家族の不安や家族が原告らカップルを受け入れていく様子についてもお話いただきました。

 原告の結婚式に出席したとき、自身の結婚までの道のりがいかにスムーズであったか実感し、二人で生きていくことの意味の重さに目を開かされたとのことでした。もし、同性同士の結婚が認められていたら、自分と同じように、家族も不安なく心から祝福できたと思うそうです。

 セクシュアルマイノリティーの方々が差別や偏見に苦しみ、自死率が高いことを知り、原告がその選択をしなかったことに安堵するとともに、カミングアウトの時、もっと力になれたのではないかと後悔しているとのことでした。

(9) 反対尋問・補充尋問

 被告側からの原告に対する反対尋問は、次のような内容のものがありました。


・闘病の際に同性カップルであることで不便に感じた具体的なことは何か。

・同性のパートナーを家族と認めてもらうように準備をしたことで、具体的にどの不都合に役に立ったか。

・パートナーシップ制度を利用しただけでは解消しなかった不都合・不利益について、実際には具体的にどんなことがあったことか。

・自治体のパートナーシップ制度を利用しようと考えたことはないのか。


 なお、裁判所からの補充尋問はありませんでした。


3.被告の主張予定

 被告からは、10月22日までに「原告第19準備書面」に対する反論の書面を提出する予定であることが表明されました。


4.今後の予定

 裁判所から、今後の審理の進行予定として、以下の2つの期日が指定されました。

 ①2021年11月17日(水)14:00~ 進行協議期日(非公開の手続・傍聴不可)


 ②2022年2月9日(水)14:00~ 第9回口頭弁論期日(公開審理・傍聴可)
                  @東京地方裁判所103号法廷

【オンライン期日報告会】

尋問期日終了後、オンライン期日報告会を実施し、YouTubeで生配信いたしました。

屋内, 天井, テーブル, 男 が含まれている画像

自動的に生成された説明

(原告と弁護団が集まって会場から報告会を生配信)

日 時:2021年10月11日 18:00~

URL:https://youtu.be/XcnxMv3Dwds (アーカイブあり)

登壇者:

 原告:小野さん、西川さん、小川さん、大江さん、かつさん、ただしさん、

 原告代理人:寺原弁護士、上杉弁護士、南川弁護士、横山弁護士、松田弁護士、北條弁護士、樋田弁護士、佐藤樹弁護士(司会)


Sorry

お知らせ 大阪 第10回期日 傍聴券交付あり

Next Osaka Oral Argument

2021/10/18 15:01

第10回口頭弁論期日
2021年10月22日(金)13時30分~
大阪地方裁判所2階202号法廷(【注意】傍聴席が大幅に減らされています。傍聴券が必要です(下記参照))

報告集会 10月22日(金)17時~
大阪市中央公会堂(中之島)小集会室

ご注意いただきたいこと※
1. 新型コロナ感染拡大防止のため、口頭弁論期日が開かれる法廷の傍聴席が大幅に減らされています。
 傍聴には、傍聴券が必要です。裁判の開始前に、法廷のある裁判所本館の東隣の別館の前で傍聴券配布のくじ引きを行います。

●傍聴券情報(裁判日が近くならないと表示されません)
10月22日で、事件番号は、平成31年(ワ)1258号になります。
https://www.courts.go.jp/app/botyokoufu_jp/list?id=146,148,147,149,150,151,152,153,154,155,156,157,158,159

12時45分~配布とのことです。その時間までに集合する必要がありますので、余裕をもってお出かけください。



 傍聴席が満席で法廷に入ることができなかった皆さまには、報告集会の会場をご案内しますので、そちらでお待ちください。口頭弁論期日の終了後,原告と弁護団からご報告をさせていただきます。

2. 37℃以上の熱がある方、体調不良の方はご参加はご遠慮ください。また、法廷内、報告集会会場内でのマスク着用のご協力をお願いします。

3. 大勢の方が傍聴に来られた場合、傍聴にも報告集会にも入れない方が生じる可能性がありますが,ご理解くださいますようお願いいたします。後ほど公式HPやTwitter等で裁判のご報告をいたしますので、そちらをご覧ください。

Sorry.

お知らせ 愛知 第10回期日&期日報告配信

Next Oral Argument (Nagoya)

2021/10/6 9:32

【裁判期日】

2021年10月15日(金)10:00~

名古屋地方裁判所 1号法廷

前回期日で裁判所から主張内容や争点の整理がありました。

それも踏まえながら、原告から主張の補充書面を提出します。

 

【報告会】

当日19002030オンライン開催

 

      第一部 裁判報告会

      第二部「裁判を取り巻く人」シリーズ第三段

         三輪晃義氏(大阪弁護団)

         他(東京弁護団予定)

      司会:矢﨑暁子氏 ゲスト:風間孝氏

 

1011日の東京訴訟の尋問の様子や大阪訴訟の状況も聞きます。

名古屋よりも早く、東京、大阪は10月に相次いで原告本人の尋問を迎えます。

原告が法廷で裁判官に直接思いを語ります。

準備に追われる東京と大阪の原告さん弁護団メンバーをねぎらい、全国でこの訴訟を盛り上げていきましょう。


※Marriage For All JapanのYouTubeアカウントよりLIVE配信

https://youtu.be/MYfiIA7o4XY

お問合せ:mfajnagoya@gmail.com

Sorry

東京・第一次訴訟(10月11日)のお知らせ【尋問】 夜ライブ配信あり

Tokyo First Proceedings (October 11)

2021/9/29 17:37

「結婚の自由をすべての人に」東京第1次訴訟の次回期日(第8回口頭弁論期日)は、いよいよ原告らの尋問が実施されます!

「結婚の自由を全ての人に」東京第1次訴訟「一日がかりの尋問期日」の巻! 第一次訴訟 第8回口頭弁論期日 皆さまのご協力あってとうとう! 原告本人等の尋問期日 2021年10月11日(月)10時半~17時 東京地裁103号法廷にて 傍聴券配布あり 当日18時~オンライン報告会あり

 2019年2月14日の全国4か所の一斉提訴から始まった「結婚の自由をすべての人に」訴訟。東京地方裁判所における東京第1次訴訟は、2年7ヶ月を経て、2021年10月11日に第1審の審理の山場を迎えます。

 当日は、原告7名ら(+α)が、法廷に立ち、証言をします。それぞれがどんな風に生きてきたか、同性パートナーとの結婚をなぜ望んでいるのか、なぜ国に対する裁判という形でこの訴訟に挑んでいるのか、などを法廷で語ります。

 この原告本人尋問は、当初裁判所が実施に消極的な姿勢を示していましたが、多くの皆さまに署名などでご協力をいただいて裁判所を動かし、この度やっと実施される運びとなりました。

 1日がかりの尋問期日、どうぞ応援ください。

【期日情報】

期  日:第8回口頭弁論期日

日  時:2021年10月11日(月) 

10時30分~17時00分頃

原告7名と、原告の家族1名の尋問を、1日がかりで行います。

場  所:東京地方裁判所103号法廷

傍聴券配布:あり。当日朝、裁判所入り口で事前に抽選が行われます。

※ 傍聴券については、期日が近づくと東京地裁のHPに傍聴券交付時間や場所などの情報が掲載されます。事件番号平成31年(ワ)第3465号の国家賠償請求事件の情報をご確認ください。


※写真:東京一次原告の入廷行動の様子。横断幕を持ち東京地方裁判所前を行進。

【オンライン報告会】

尋問期日が終わった直後、当日の夜18時から、Youtube配信にてオンライン報告会を行います!

1日がかりの尋問の内容や、尋問を終えての感想など、原告さんや弁護団メンバーが生配信でご報告します。ご参加ください!(アーカイブスありの予定)


「結婚の自由をすべての人に」東京第1次訴訟オンライン報告会

~尋問やったよ・疲れたよ~(第8回口頭弁論期日・尋問期日)

  日  時: 2021年10月11日(月)  18時00分~

配信URL: https://youtu.be/XcnxMv3Dwds

<裁判の傍聴を希望される方へ>

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、法廷の傍聴席数が通常より大幅に減らされています。傍聴整理券が配られて抽選が行われることが予想されますので、ご注意ください。
  • 当日は不織布マスクのご着用と手指の消毒等、感染防止対策をお願いします。
  • 37℃以上の熱がある方や体調不良の方は来庁をご遠慮ください。
  • 残念ながら傍聴がかなわなかった方はぜひオンライン報告会をご覧ください!

★「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟(第1次、第2次)の最新情報、今後の審理予定などは、随時東京弁護団のtwitterアカウントや、CALL4のケースサイトで発信しています。

Sorry.

大阪・第9回口頭弁論(2021年9月24日)

Osaka 9th Oral Argument (Sep 24, 2021)

2021/9/25 18:47

「結婚の自由をすべての人に」関西訴訟第9回期日報告

日時:2021年9月24日13時10分から13時30分

場所:大阪地方裁判所第202号法廷

裁判官:

内容:

  1. 被告から、札幌地裁判決を踏まえた主張が書かれた書面が提出されました。
  2. 原告側から、同性カップルに関する社会の動向が書かれた書面と、原告らの陳述書を提出しました。
  3. 宮本弁護士が意見陳述を行い、原告側が提出した書面と陳述書の内容の概略が説明されました
  4. 次回の裁判で原告6名と証人1名の尋問を行うことが決定しました。
  5. 公開の裁判手続きの後、場所を移して、裁判官・原告代理人・被告代理人で今後の裁判の進行について非公開の協議を行いました。
  6. 新型コロナウイルス感染対策で傍聴席が半分に減っているものの、ほぼ満席になるぐらいたくさんの方が傍聴に来てくださいました。今日初めて傍聴に来られた方もおられて、裁判に対する関心の高さを感じました。

次回期日

202110221330分(第10回口頭弁論) 大阪地方裁判所第202号法廷

原告6名と証人1名の証人尋問が行われます。また、原告側から被告に対する反論をする予定です。

期日報告会

裁判終了後に、大阪市中央公会堂で期日報告会を開催しました(司会は三輪弁護士)。

最初に弁護団から、今日の裁判でのやり取りの概要や協議の内容、今後の予定について報告がありました。

また、弁護団からは被告から出された主張(札幌判決を踏まえた主張)の概要が説明され、弁護団としての考えなどを説明しました。

次に、裁判に参加していた原告の坂田さんとテレサさんから発言がありました。お二人からは、傍聴に来てくださった皆さんへの感謝の気持ちが述べられ、次回の尋問に向けた決意が語られました。

会場からは原告や弁護団へのエールのほかに「証人尋問ってどのような手続き?」「同性婚の実現に向けて自分にはどのようなことができる?」「選択的夫婦別姓と同性婚との関係は?」などの質問が出され、活発な意見交換がなされました。

次回の裁判ではいよいよ尋問が行われます。大阪地裁での裁判の一つの山場となりますので、ぜひご注目ください。

Sorry

大阪・第9回口頭弁論期日(9月24日)のお知らせ

Notice of the 9th oral argument date (September 24) in Osaka

2021/9/4 14:47

関西弁護団からのお知らせです。


第9回口頭弁論期日
2021年9月24日(金)13時10分
(原告本人らの陳述書を提出します。)
大阪地方裁判所2階202号法廷(【注意】傍聴席が大幅に減らされています。)


報告集会 9月24日(金)14時頃~15時
中之島公会堂集会室(裁判所の川向かい)https://osaka-chuokokaido.jp/map/ 

  1. ※ご注意いただきたいこと※
    新型コロナ感染拡大防止のため、口頭弁論期日が開かれる法廷の傍聴席が大幅に減らされています。
     傍聴席は先着順です(傍聴券の配布はありません)。傍聴席が満席で法廷に入ることができなかった皆さまには、報告集会の会場をご案内しますので、そちらでお待ちください。口頭弁論期日の終了後,原告と弁護団からご報告をさせていただきます。
  2. 37℃以上の熱がある方、体調不良の方はご参加はご遠慮ください。また、法廷内、報告集会会場内でのマスク着用のご協力をお願いします。
  3.  大勢の方が傍聴に来られた場合、傍聴にも報告集会にも入れない方が生じる可能性がありますが,ご理解くださいますようお願いいたします。後ほどTwitter等で裁判のご報告をいたしますので、そちらをご覧ください。

Sorry.

札幌・控訴審第1回口頭弁論期日のお知らせ(12月23日)

Notice of the date of the first oral argument in Sapporo (December 23)

2021/9/4 13:31

北海道弁護団からのお知らせです。


「結婚の自由をすべての人に」北海道訴訟

控訴審第1回口頭弁論期日のお知らせ

「結婚の自由をすべての人に」北海道訴訟は,いよいよ控訴審の審理が始まります。

札幌地方裁判所は,令和3年3月17日,法律上同性同士の婚姻を認めない現在の民法・戸籍法の諸規定を「憲法14条1項に違反する」と断ずる画期的な違憲判決を言い渡しました。

しかし,政府が札幌地裁判決を受けてもなお法改正に向けた検討等の具体的な動きを示さなかったため,北海道訴訟の原告6名は,令和3年3月31日,控訴をしました。

そして,その控訴審の審理がいよいよスタートするのです。


【控訴審 第1回口頭弁論期日】

日  時:2021年12月23日(木) 15:00~

場  所:札幌高等裁判所802号法廷

当日は,弁護団員による控訴の理由の説明や,原告さんの意見陳述などが予定されています。

なお,傍聴券が配布される見込みです。

また,当日は,報告集会(新型コロナウイルス感染症の感染状況をみて,実施方法等を決定いたします。)も実施する予定です。

当日の詳細については,期日が近くなりましたら,改めてお知らせします。


札幌地裁における審理は,多くの皆さまに傍聴していただき,たくさんのご支援をいただきました。皆さま一人ひとりのご支援が,札幌地裁の画期的な判決に繋がったことは間違いありません。

札幌高裁における審理でも,皆さまのご支援が確実に我々の力になります。

傍聴など,皆さまの引き続きのご支援をよろしくお願いします!

Sorry.

東京第2次・第2回口頭弁論(2021年9月2日)

Next Tokyo Oral Argument

2021/9/4 9:43

東京弁護団からのお知らせです。


「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟(第2次)

第2回口頭弁論期日報告

「結婚の自由をすべての人に」東京第2次訴訟(2021年3月26日提訴)の第2回口頭弁論期日が行われましたので、ご報告いたします。

日 時:2021年9月2日 15時から15時30分

場 所:東京地方裁判所103号法廷

裁判官:飛澤知行裁判長、村木洋二裁判官、三塚祐太郎裁判官

(民事44部甲合議1A係)

※金田健児裁判官に代わり村木洋二裁判官が本期日を担当しました。

出 席:原告7名 原告代理人19名  被告代理人4名

Marriage For All Japan – 結婚の自由をすべての人にの横断幕やCALL4のポスターを持って歩く人たち。一列目は原告さん5名


【第2回弁論期日の内容】

1.原告からの各書面提出

前回の期日から今回の期日の間に、原告は、第1準備書面福田さんの意見陳述要旨を提出し、被告は、被告第1準備書面を提出しました。

2.本期日におけるやり取りの概要

 前回期日から裁判体の構成に変更があったため、弁論の更新がされました。

 続いて、原告から第1準備書面が、被告から被告第1準備書面がそれぞれ陳述されました。

3.原告側の意見陳述

 本期日では、前回意見陳述をした藤井さんのパートナーである福田さんが意見陳述を行いました。福田さんは、ご自身の葛藤やご家族との関係、大切なパートナーとの出会い、この裁判にかける想いを裁判所に伝えました。

4.次回期日までの準備事項

 被告は、2021年11月30日までに、原告の主張に対する実質的な反論書面を提出することになりました。

5.今後の予定

 裁判所から、今後の審理の進行予定として、以下の2つの期日が指定されました。

 ①2021年12月16日10時~ 第3回口頭弁論(公開審理・傍聴可)

                 @東京地方裁判所103号法廷

 ②2021年12月24日  進行協議期日(非公開の手続・傍聴不可)


【オンライン期日報告会】

YouTubeにてオンライン期日報告会を実施し、生配信をしました(アーカイブあり)。

日 時:2021年9月2日 19時~

配信URL:「結婚の自由をすべての人に」東京第2次訴訟第1回口頭論期日報告 

登壇者:

 原告:藤井さん、福田さん

 原告代理人:仲村渠弁護士、樋田弁護士、北條弁護士、佐藤樹弁護士(司会)

報告配信の様子 6名の人が映っている。二人は原告。残りは、弁護団で、男性が一人と女性が三人

Sorry.

東京・第二次訴訟(9月2日)のお知らせ 夜ライブ配信あり

Next Tokyo Oral Argument (Sep 2,2021)

2021/8/30 9:12

東京弁護団からのお知らせです。


「結婚の自由をすべての人に」東京第2次訴訟

 第2回弁論期日のお知らせ

「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟の第2次訴訟について、次回期日(第2回口頭弁論期日)とオンライン報告会の予定をお知らせいたします。

2021年3月26日に新たな8名の原告が提訴した第2次訴訟も、いよいよ審理が本格化しつつあります。裁判の傍聴やオンライン報告会への参加、SNSでの発信など、皆さまの応援が私たちの力になります。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。


【第2回口頭弁論期日】

日  時:2021年9月2日(木) 15:00~

場  所:東京地方裁判所103号法廷

事件番号:東京地方裁判所令和3年(ワ)第7645号

原告の福田さんの意見陳述が予定されています。


  • 傍聴券配布の予定あり。

当日14:40に東京地方裁判所2番交付所にて傍聴の抽選券が配られます。詳しくはこちらの裁判所HPでご確認ください。


【オンライン報告会】

 当日、19時からYouTube配信にてオンライン報告会を行います!

 原告や弁護団の弁護士が出演予定です。

ご参加ください!(アーカイブスありの予定)

オンライン報告会:https://youtu.be/u8VER4HyaJQ


「結婚の自由をすべての人に」東京訴訟の最新情報は随時twitterで発信しております。

 ⇒東京弁護団のtwitterアカウント http://twitter.com/KejisubeTokyo


<裁判の傍聴を希望される方へ>

  • 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、法廷の傍聴席数が通常より大幅に減らされています。
  • 当日は不織布マスクのご着用をお願いします。
  • 37℃以上の熱がある方や体調不良の方は来庁をご遠慮ください。
  • 残念ながら傍聴がかなわなかった方は、ぜひオンライン報告会やCALL4のケースサイトでのご報告をご覧ください。

 ご不便をおかけしますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のためご理解ご協力をお願いいたします。





Sorry.

164 件中 81-90

81-90 of 164 cases

森あい

「結婚の自由をすべての人に」訴訟・弁護団員
当サイトの同訴訟についてのクラウドファンディング呼びかけ人

なお、現在、各弁護団が、書面の掲載、期日報告、お知らせの掲載を行っており、呼びかけ人が集約して掲載することは、2022年8月18日以降は行っていません。

「結婚の自由をすべての人に」訴訟・弁護団員(2024.3.26時点。五十音順)
■北海道弁護団 8名
【札幌弁護士会】上田文雄 加藤丈晴 須田布美子 高橋友佑 綱森史泰 林拓哉 皆川洋美 本橋優子

■東京弁護団 36名(うち1名は愛知弁護団にも所属)
【東京弁護士会】安藤光里 上杉崇子 榎本一久 金子美晴 熊澤美帆 樋田早紀 佐藤真依子 清水皓貴 寺原真希子 中川重徳 永田真衣子 永野靖 半田虎生 北條友里恵 増井俊輔 松田亘平 溝田紘子 山下敏雅 油原麻帆
【第一東京弁護士会】井上皓子 宇治野壮歩 小谷磨衣 西村夏奈
【第二東京弁護士会】加藤慶二 佐藤樹 沢崎敦一 鈴木創大 仲村渠桃 藤井啓輔 三浦徹也 向井香織 横山佳枝
【千葉県弁護士会】喜田康之 南川麻由子
【神奈川県弁護士会】大﨑茉耶
【愛知県弁護士会】水谷陽子

■愛知弁護団 7名
【愛知県弁護士会】石川幸平 進藤一樹 砂原薫 堀江哲史 水谷陽子 矢崎暁子 山田麻登

■関西弁護団 7名
【大阪弁護士会】大畑泰次郎 寺野朱美 宮本庸弘 三輪晃義 森本智子 山岸克巳
【香川県弁護士会】佐藤倫子

■九州弁護団 24名
【福岡県弁護士会】安孫子健輔 石井謙一 石田光史 井上敦史 岩橋愛佳 太田千遙 太田信人 緒方枝里 久保井摂 後藤富和 武寛兼 寺井研一郎 徳原聖雨 富永悠太 仲地彩子 塙愛恵 吉野大輔 渡邉陽
【熊本県弁護士会】藤井祥子 藤木美才 森あい
【山口県弁護士会】鈴木朋絵
【鹿児島県弁護士会】永里佐和子
【釧路弁護士会】郷田真樹

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