ジャーナリストに渡航の自由を!訴訟 A lawsuit for unconstitutional denial of passport issuance

#公正な手続 #Procedural Justice

現在の支援総額 Total amount of current support

637,500円 ¥ 637,500

127%

目標金額 Target amount

500,000円 ¥ 500,000

サポーター Supporter

99 人 99 supporters

支援する Support a Case

国からパスポートの発給を拒否され、海外へ渡航できなくなった安田純平さんが、発給拒否処分が違憲・違法であるとして、2020年1月9日に国を相手にパスポートの発給等を求めています。 Junpei Yasuda was refused by the government to issue a passport and was unable to travel abroad. In this administrative lawsuit, he is seeking the issuance of a passport etc.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

長野きりん
安田さんの果敢に闘う行動力に敬意を表します。
2024/2/22 22:28
勝訴おめでとうございます。ほんの数回でしたが、公判にも伺っていたので嬉しく思います。今後のご活躍を期待しています。
2024/1/26 12:25
シナモン
パスポート不支給は絶対におかしい。シリアで奪われたのだから、奪われた物を再発行するのが当たり前です。
無事に帰って来れた安田さんに本当に良かったと、よく頑張ったと敬意を表します。
絶対にパスポートを取り戻せますように。
2023/8/3 21:24
私は海外在住の日本人ですが、同じく旅券法第13条第1項を理由に旅券の発給を拒否されました。条文では”一般旅券の発給又は渡航先の追加をしないことができる。”と記述されているにもかかわらず、実際の運用では原則発給拒否、やむを得ない場合のみ発給するという真逆の対応が取られていることに、大きな疑問を感じています。しかも、旅券有効期限内であれば合法的に出国できるにも関わらず、海外の領事館での更新段階で発給拒否を行うというのは、在外邦人の保護義務を放棄しているとしか思えません。安田さんの訴訟は、多くの矛盾を抱える旅券法の抜本的な改正に繋がる可能性があるものと期待しています。
2022/6/2 7:49
速やかに安田さんの旅券が発給され、本来のジャーナリストの仕事に1日も早く復帰できることを願っています。
2022/5/17 22:04
1日も早く安田さんが海外でジャーナリストの仕事ができるようになることを願っています。
2022/3/30 17:33
今日、初めて口頭弁論を傍聴させていただきました。予想通り、10分間くらいで、すぐ閉廷となってしまいましたが、次回も傍聴することが支援の一助となれば幸いです。
2021/8/31 22:20
前から安田さんの報道は気になっていました。シリアは行きたい国の一つでしたが、素人の旅行者が行ける国ではなくなりました。もう一生行けないかもしれない。そういう国に危険をおかして行き、その現状をリポートするジャーナリストは必要不可欠です。世界は自分とつながっている、その感覚を忘れないようにしたい。
だから、今まで「地図の上でしか知らないところ」に行こうとしてきました。二年前まではできたのですが、今は帰省すらままならない状況です。せめて語学だけでも、とちょっとずつ勉強しています。囚われの身となっても耐え抜いた安田さんを尊敬しています。
2021/8/14 14:35
まだまだ裁判が続きますが、応援しています。また、進捗状況をシェアしてください。
2021/7/10 20:03
けむじん
安田さん 応援します。安部政権継承の菅イジメ陰湿政権のやりたい放題にトホホです。
2021/4/13 11:06
ジャーナリストの自由な行動を、
応援しています

2021/4/1 8:29
ernesto
安田純平さんのトークショーや講演に行って、日本の報道だけでは見えていなかったものを知ることができました。
この件に関しては、安田さんが生きて帰ってこられたことが何よりも重要なことで、安田さんのお話を聞くことと届けることがその次に大切だと思います。迷惑をかけたとかいうバッシングや叩きたいがためのデマに何の価値もありませんし、そのような世論(?)に乗って国が法を悪用して安田さんの自由を奪うのを許すことはできません。
講演会でサインを頂いたときには緊張してお伝えできなかったのですが、無事に帰ってこられて本当に嬉しく思いました。
少額で申し訳ありませんが応援しています。
2020/12/14 17:47
tomi_chan55
ささやかなながら応援させて頂きます。
2020/11/15 11:27
ラベンダ
「旅行者の渡航•移動の自由を蔑ろにするものは、やがてジャーナリストの渡航•移動の自由も蔑ろにする。ジャーナリストの渡航•移動の自由を蔑ろにするものは、絶対的に旅行者の渡航•移動の自由を蔑ろにする。」

まさにこの言葉に尽きます!
本当に、2004年のイラク人質事件から現在に至り、市民の渡航•移動の権利意識は悪化の一途を辿っていると感じる。そして報道の自由も…。
少額で申し訳ないですが、私も海外旅行者のはしくれ、勝利を願います!
2020/11/10 2:34
母国を追われた難民の方々や、独裁政権による貧困に喘ぐ方々にとっての希望の光は、現状を伝えてくれる外国人ジャーナリストだと思います。心ないバッシングも少なくありませんが、弱い人々の声に耳を傾ける姿に日本人として誇りに思います。
2020/10/22 20:50
omoteyama.3156
これだけ狭くなった世界で、現代の火薬庫はシリア及び周辺の地域、しかもそこは日本の生命線。そこの状況が外国頼みでないと分からないでは困ります。わが国独自の力でも情報を入手するべきと思います。そのためには経験とノウハウを持ったジャーナリストこそ必要です。フリージャーナリストには政府・大組織とは異なった活動舞台があると思います。政府はそれらの情報を総合・分析することでより正確に事態の把握が出来る筈、それでこそわが国独自の国際貢献も可能になるはずです。
2020/10/22 17:28
JUNKO
微力ですがお役に立てれば幸いです。
2020/10/20 13:48
支持します。
2020/10/19 20:52
御免なさい。金額少なくて。応援しております。
2020/10/8 10:44
退会ユーザー
昨今の日本政府の憲法違反は目に余るものがあります。様々なシーンで人権が軽視され、芸術や学問の自由が侵害される中で、混乱のどさくさに紛れて巧妙に過去の歴史が無かった事にされていく様子に、非常に危機感を覚えます。
そして、ジャーナリストが真実を報道し、その事実を未来へ残していく事の重要さに改めて気付かされました。
少額ですが支援させて頂きます。頑張って下さい。
2020/10/8 8:05
けんたうろす
同業の先輩として大したことはしてあげられないが、俺は安田純平の味方であることは間違いない。焦らずにじっくりと現場に戻ろう。
2020/9/29 23:02
omoteyama.3156
ジャーナリストが危険地帯に行かずに誰がかの地の状況を伝えるのでしょうか?むしろ我々は安全地帯にいながらそこで何が起こっているか知ることが出来る。そのことにむしろ感謝すべきと思います。かの地の状況を知らないまま放置しておけば、いずれ我々にふりかかってくると何故思わないのか不思議です、すでにそうなりかけているのかもしれません。危険な地帯に行くためにはいろんなノウハウが必要です、ノウハウを持った人を行かせない理由がわからない。政府は国際的な影響力を確保したいようですが、多くの民間人の知識を活用しないでそれが出来るはずもありません。大組織の人たちでは制約があって動けないこともある、申し訳ないのですが、組織に属さない人たちに自己判断で俊敏に動いていただくことは大きな国益にもなると思うのです。万一読み違えがあって人質になってしまった場合、国が全力で交渉することは当たり前ですが交渉成功の保証などどこにもありません。生命を自己責任で守ることになってしまう大変な仕事と思います。私のような凡人ではとてもできない、ただ応援させていただくだけです。
2020/9/24 11:52
jay2016
微力ですが応援します
2020/9/24 1:58
「CALL4リリース1周年記念EVENT 公共訴訟を考える2Days」イベントのpeatix経由による寄付です。
2020/9/23 18:57
Spacer
微力ながら応援しています。また海外取材に行けるよう願っています。
2020/9/23 2:39
RyuRyu
微力ながら応援しております。
2020/9/21 12:01
ジブさん
菅政権となって、絞めつけは益々厳しくなると思いますが、頑張ってください。
2020/9/20 10:40
安田さんの以前の著書に感銘を受けました。その感謝としてお送り致します。
2020/9/19 22:04
舶来便利品
最近の海外ニュースは、各国政府の動きや思惑を伝え解説するものに著しく偏り、民衆の様子や声、感情が伝わってきません。「地図」を見せられるばかりで「人の顔」が見えません。それは、ジャーナリストの動きが制限され、又はジャーナリストが持つ情報をメディアが伝えていないからだと想像します。ジャーナリストに自由を。ジャーナリストにパワーを。
2020/9/18 22:37
退会ユーザー
頑張り次第。
2020/9/18 19:08
Eternal
闘ってください!
2020/9/18 17:44
ゆか
CALL4のオンラインイベントで、初めて安田純平さんが海外渡航ができない現状について知りました。移動の自由は誰にでも保障されるべきだと思うし、とりわけジャーナリストというお仕事なら仕事を奪われたも同然だと思い、非常にショッキングな事実でした。私は現在収入がないので少額しか支援できませんが、少しでもお役に立てればと思います。応援しています。
2020/9/15 16:13
海外の現場で実際に起こっていることを安田さんにレポートしてもらえる日が早く来ることを願っています。
2020/9/13 21:38
夏みかん
寄付の金額が非常に少なくて申し訳ありません。先日の話を聞いて非常に大事な問題であると思いました。
ジャーナリストでなく、一般市民でも国の勝手な判断で、パスポートだけでなくすべての自由を制限される可能性があると感じました。私も時々、多くの人がいかない国へ旅行することがあるので、他人事とは思えません。訴訟に勝ってほしいです。
2020/9/10 22:06
ら・くか
応援しています。小額ですが、余裕があればまた。
2020/9/9 19:50
個人の移動の自由も、ジャーナリストの報道の自由も、いずれも民主主義社会の基盤となるもの。国家がそれを奪うことは許されないこと。
微力ながら応援させて頂きます。
2020/9/8 10:45
Coco
裁判頑張ってください。応援しています。
2020/9/8 8:30
siontak
及ばずながら応援しています。
2020/9/7 22:39
しべりあ
昨年山形で開催された講演会で、お話を衝撃を受けながら興味深く聞きました。遠い紛争地域の出来事を生きた経験として知らされる事は貴重で、権力の監視と並ぶジャーナリズムの役割を思い知らされました。今後のご活躍を心から祈念し支持します。
2020/9/7 20:13
アキコ
応援しています。
2020/9/7 16:39
まず、後藤さんの話、ありがとうございます。安田さんに対する外務省の措置は理不尽極まりないと思います。仮にトルコから入国制限を受けていても、その他の国への渡航の自由は保証されなければなりません。まして、ジャーナリストの取材を制限することは、私たちが情報を得ることを制限するものです。コロナ禍で3月から仕事がない為、僅かしかできませんが、出来る限り応援します。
2020/9/7 15:10
taby
応援しています!
2020/9/7 9:22
オガワサトル
ご無沙汰しております。何とかお元気でしょうか。裁判と並行してコロナ禍で講演会などのお仕事も大変だと思います。わずかばかりですが、支援させていただきます。何とかパスポートを取り戻されるよう願います。
2020/9/4 9:13
微力ですが、支援させていただきます。
早急にパスポートが返還されることを願っています。
2020/9/1 19:42
チョコ
パスポート今年中に手に入りますように
2020/9/1 17:22
とま
安田さんの活動を支持し応援しています。
2020/9/1 16:56
この意見に同意します。

「国が、自由に、出国させる人と出国させない人を決めてしまえば、憲法が保障している移動の自由は危機に瀕します。
この問題は私だけの問題にとどまらず、国民全体にとっても大切なテーマを取り扱う公共性の高い裁判です」
2020/8/31 18:13
「移動の自由」の制限であり、「国家権力が保護する人と保護しない人を判断できる」ようになりかねないのが危険。
安田さんへの”誤った色眼鏡”をいい加減外してほしいです。
2020/8/31 15:40
カリン
フリージャーナリストの取材、活動が欠かせないと思います。
フリージャーナリストの自由は報道の自由の一つの柱です。
海外から、外国人の記者とフリージャーナリストからもも安田様の支援と応援が必要です。

Les enquêtes des journalistes free-lance sont indispensables.
Ils sont un pilier de la liberté de la presse
Junpei Yasuda a aussi besoin du soutien et de l’aide en provenance de l’étranger, de la part de journalistes étrangers
2020/8/31 15:37
自由の中身は人それぞれであり、その自由を国が奪うことは許されない。ましてや私たち個人が人の自由を奪うようなことはあってはならない。
2020/8/27 23:04

56 件中 1-50

1-50 of 56 cases

土田元哉