人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟|#STOPレイシャルプロファイリング Lawsuit to End Racially Discriminatory Police Questioning|#STOPRacialProfiling

警察が、人種・皮膚の色・民族的出自などを理由に個人を犯罪捜査の対象とするレイシャルプロファイリング。近年、外国にルーツを持つ人たちから、不審事由がないにもかかわらず繰り返し職務質問をされるという被害を訴える声が後を絶ちません。私たちは、職務質問のレイシャルプロファイリング的運用が憲法や国際条約等に違反したものであることを訴え、このような運用をなくさせたいと考えています。 The police practice of racial profiling, where individuals are targeted for criminal investigation based on factors such as race, skin color, or ethnic origin, rather than objective evidence or individual behavior, has become a persistent issue. In recent years, there have been continuous complaints from people of foreign roots who have been subjected to repeated police questioning despite the absence of any reasonable suspicion. The systemic practice or racially discriminatory police questioning violates the Constitution and international conventions. This practice must come to an end.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

応援してます。

その時に現場にいた責任者の警察官と電話を通じて話しをし、「東京地裁でレイシャルプロファイリングについて係争中である事を知っているか?」と問うた所、知っていると回答し「違法捜査では無い」と主張して、その後も職務質問を止めませんでした。
これは、警察組織内でレイシャルプロファイリングについて認識があるにもかかわらず、捜査手法として認められているという事です。
裁判を通じてレイシャルプロファイリング的職務質問が、人権侵害であり憲法違反、国際条約違反である事を認定してもらい、このような不当な捜査が行われる事のない、差別のない社会になるように願います。

活動 応援しております。

ささやかですが支援をさせて頂きます。







ですが、だからこそ、今辛い思いをされている人々に悪意と偏見を向ける人間ばかりではないことを、僅かな寄付ではありますが、お伝えできればと思います。


今回の裁判でレイシャルプロファイリングが明確に「やってはいけないことだ」と広く認識され、差別がなくなるよう願っております。


この矛盾が良い方向に少しでも解消されてほしい


警察が悪事を働いてどうするのか。
警察には正義であってほしい。

がんばってください!


応援しています。


キング牧師の演説 I have a dream. を日本でも。











こうした差別が公然と行われる社会に不信感をもち、二度とないよう願います。

今、アフリカ出身の子が店で働いてくれています。本当に良い子で毎日楽しく仕事できています。
今の私にできることを考えた結果、ブラックヘアをしている日本の方々に知ってもらうこと、考えて行動してもらうこと、あとは寄付かと思い
少ないですが収益の一部を寄付させていただきます。



I wish you the best of luck. This is an important issue for Japan to come to terms with.


原告になっても本人は何の得もないのに声をあげて下さりありがとうございます
日本で生活しているだけなのに、街中では犯罪者扱い
本当に酷く、恥ずかしい気持ちになります
レイシャルプロファイリングが許されない日本になってほしいです


応援しています
〈連絡先〉
〒160-0022
東京都 新宿区新宿二丁目15番22号 Landwork新宿ビル5階
弁護士法人戸野・田並・小佐田法律事務所(東京オフィス)
弁護士 宮下 萌(担当)
Tel: 03-6709-8511
Email: stopracialprofiling.pj@gmail.com
“Lawsuit to end racially discriminatory police questioning” legal counsel team
We are a group of lawyers that seeks to cast light on the reality of the systemic practice of racially discriminatory police questioning and to argue that such practice violates the Constitution and international treaties.
〈Contact information〉
Landwork Shinjuku Bldg. 5F
Shinjuku 2-chome 15-22, Shinjuku-ku, Tokyo 160-0022, Japan
Tono, Tanami & Kosada Legal Professional Corporation (Tokyo Office)
Moe Miyashita, Attorney at Law
Tel: 03-6709-8511
Email: stopracialprofiling.pj@gmail.com
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弊社の塾生たちは、日本の大学・大学院への進学を目指し、日々努力を重ねながら、日本社会の一員として誠実に生活しております。しかしながら、彼らは公的機関、アルバイト先、日本語学校などから、差別的な対応や人権侵害を受けることが依然として存在し、毎月2~3件の相談が寄せられております。
このような現状において、原告の皆様が取り組まれている活動は、塾生たちにとっても他人事ではなく、日本社会全体にとって非常に重要な意義を持つものと考えております。そのため、誠に勝手ではございますが、この訴訟について、すでに日本語の授業の一環として取り上げ、塾生たちとともに学ばせていただいております。
今回、社会貢献活動の一環として、ささやかながら支援をさせていただきます。私たちは、日本がすべての人にとってより公平で、差別のない社会となることを心から願っております。原告の皆様、弁護団の皆様、そして支援者の皆様が、日本の未来のために尽力されていることに深く敬意を表するとともに、ご活動が実を結ぶことを心よりお祈り申し上げます。