オペなしで!戸籍上も「俺」になりたい裁判【アーカイブ】 Without operation! Challenge Surgery Requirement for Changing Registered Sex in Japan
#ジェンダー・セクシュアリティ
#Gender/Sexuality
#アーカイブ
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日本で戸籍の性別変更をするためには、「生殖腺やその機能がないこと」が法律上求められており、「卵巣や精巣の摘出手術」が事実上必要になります。
“当事者は皆そういう手術をしたいんじゃないの?”-それは、誤解です。
手術自体、心身への負担がとても大きく、手術を望まない人や望んでもできない人たちがいます。
自分の身体に関する決定権は自分にあり、その決定が当たり前に尊重される社会を目指します。
Challenge against the surgery requirement for changing registered gender in Japan. The right to make decisions regarding our own body. The social respect for self-determined choice.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
はち
自分も結婚したい相手が居るけど戸籍のせいで結婚できないです。
手術は運が悪かったら死んでしまうこともあり得ると知り、それでは意味が無い……
それでも胸は取りましたしホルモン治療もしているし、日常生活は男性です。
もしオペなしで戸籍が変更できるようになったら、すぐにプロポーズしたいです。
手術は運が悪かったら死んでしまうこともあり得ると知り、それでは意味が無い……
それでも胸は取りましたしホルモン治療もしているし、日常生活は男性です。
もしオペなしで戸籍が変更できるようになったら、すぐにプロポーズしたいです。
2023/12/1 20:21
どらさん
GENちゃんは私のことを覚えているでしょうか?
私は「ポツンと一軒家」を見た時に、半信半疑だったけどすぐGENちゃんだと思いました。それからあなたの活動を知って、ずっと心の中で応援していました。あなたがあなたらしく生きていけるように、そしてすべての人がその人らしく生きていけるように、微力ながら協力できたらと思います。
私は「ポツンと一軒家」を見た時に、半信半疑だったけどすぐGENちゃんだと思いました。それからあなたの活動を知って、ずっと心の中で応援していました。あなたがあなたらしく生きていけるように、そしてすべての人がその人らしく生きていけるように、微力ながら協力できたらと思います。
2023/10/25 11:28
いとう
手術を選択する人もしない人もいる。ただ自分が自分の本来の性別で生活したいだけなのに、健康上の弊害や合併症のリスクをおかして手術受けることを強制するのは人権侵害だと思います。
2023/10/16 17:30
江角周子
理不尽な制度を変えるのに、理不尽な思いを強いられている人が大変な労力やお金をかけて、様々なリスクにも晒されながら裁判しないといけないなんて、おかしすぎます…。引き続き、応援しております!!!
2023/10/14 5:53
シノ
北海道に生きるトランスジェンダーです。ニュースを拝見して、支援ができると知りました。わずかですが、お力になりたいと感じます。
大変な裁判だったかと思います。僕ができないことをしてくださって、ありがとうございました!
大変な裁判だったかと思います。僕ができないことをしてくださって、ありがとうございました!
2023/10/13 20:52
yossy
おめでとうございます!審判書を読ませていただきました。
望まない手術の強要はあってはならないと思いました。
望まない手術の強要はあってはならないと思いました。
2023/10/13 11:43
クイン
TRANS RIGHTS ARE HUMAN RIGHTS !!
2023/10/12 23:00
happiness
人権に配慮した国に変わるように願っています。応援しています。
2023/10/8 18:09
samaru
応援しています。
2023/8/23 15:59
武士@名古屋
人権侵害はなはだしい特例法が1日も早く修正されるよう、応援させてください。
2023/5/30 17:16
まこ
ぜひトップランナーになってください。はしれー!伴奏します。
2023/5/30 12:19
香
「性自認」を目の敵にする政府。
事実に敬意を払わず、恣意的な解釈で歪めた現実に固執し続ける。
おかしいよね。
個人の尊厳は守られるべき。
事実に敬意を払わず、恣意的な解釈で歪めた現実に固執し続ける。
おかしいよね。
個人の尊厳は守られるべき。
2023/5/20 9:57
GEN
申立人です。
京都の弁護士の先生たちの勉強会に呼んでいただきました。その時にお預かりしたお金を入れます。ありがとうございます。
京都の弁護士の先生たちの勉強会に呼んでいただきました。その時にお預かりしたお金を入れます。ありがとうございます。
2023/4/28 0:24
退会ユーザー
申立てに感謝いたします。
2023/4/13 20:33
水谷陽子
弁護団の水谷です。
現金でお預かりしたご支援計10,798円を入金致しました。
ご支援ありがとうございます。
現金でお預かりしたご支援計10,798円を入金致しました。
ご支援ありがとうございます。
2023/4/9 16:37
こいとら
歴史を変えてください。
2023/4/1 17:08
ふたば
私も当事者であり、特例法の要件は不当だと考えます。
私自身は身体違和払拭のため、何とか手術を受けたいと思っていますが、そうではない人や、これからの人達のために、ほんの微力でも助けになりたいです。
私自身は身体違和払拭のため、何とか手術を受けたいと思っていますが、そうではない人や、これからの人達のために、ほんの微力でも助けになりたいです。
2023/4/1 16:58
ミカ
特に今はトランスジェンダーへのバッシングがSNSで吹き荒れていて、誤解や偏見も多く大変だと思いますが、応援しています。時代が時代なら私も強制不妊手術されてたかもしれない身体障害を持って生まれてきてるので…。
2023/3/14 7:57
hope
僕も、鈴木さんと同じ立場で手術を受けず、社会的に男性として生きているトランスジェンダー男性です。しかし、市役所で性別は女性ですね?と確認されるたび、俺は女性じゃない、男性だ!と叫びたい、悔しく辛い気持ちになります。そして、戸籍変更に手術を強いることは本当に尊厳を傷つけることだと思います。トランスジェンダーも人間です。 僕にとって、この裁判は希望そのものです。心から応援しています。
2022/11/22 20:39
須田きくみ・ようこ
応援しています!
2022/11/13 19:57
笹沼弘志
鈴木さんとの出会いで、性別不合に関する認識が明確になりました。
心の性と身体の性との不一致ではなく、身体のイメージを含んだ、あるいはそれを土台とした自我と、制度的に指定された性別との不一致というものなのだと(A)。
心の性と身体の性との不一致を前提とすると、どうしても生殖腺欠如・手術要件の違憲性を説得的に主張しにくい。性別適合手術を望む人と、それを望まない人、双方の権利を守るためにはどうしたらよいのか(B)。
Aを理解することで、身体のイメージと指定性別だけでなく、身体のイメージと肉体及び登録上の性別との不一致といういくつかの「不合」を考えることが可能になり、Bの問題も解決する道筋が見えてきました。勝利するまで一緒に闘いましょう!
心の性と身体の性との不一致ではなく、身体のイメージを含んだ、あるいはそれを土台とした自我と、制度的に指定された性別との不一致というものなのだと(A)。
心の性と身体の性との不一致を前提とすると、どうしても生殖腺欠如・手術要件の違憲性を説得的に主張しにくい。性別適合手術を望む人と、それを望まない人、双方の権利を守るためにはどうしたらよいのか(B)。
Aを理解することで、身体のイメージと指定性別だけでなく、身体のイメージと肉体及び登録上の性別との不一致といういくつかの「不合」を考えることが可能になり、Bの問題も解決する道筋が見えてきました。勝利するまで一緒に闘いましょう!
2022/11/3 15:11
さん
皆が健やかに暮らせる社会を目指しましょう!
2022/10/25 22:46
Aya
この国がもう少し、子供たちにとって希望や優しさを感じられる場所であるように、大人は一人ひとりの意志を尊び、信じる姿を見せるべきだと思います。苦しんでいる人たちにさらに苦痛を強いるこの法律と戦うげんさんを、少しですがサポートさせてください!
2022/10/16 15:55
長谷川しほ
手術するか何度も悩んだことがあります、応。援してます
2022/9/8 23:48
まい
生殖の権利(生殖する・しないに関わらず)と、生/性の自己決定の権利を天秤にかけ、踏み絵を強いるような現行制度に反対します。既に、セクシュアルマイノリティ以外の人も含め、多様な生き方をする人が存在しています。人が制度に合わせるのではなく、制度が人に合わせるべきだと思います。そのような社会を望みます。
2022/9/5 12:20
ケーキ屋くんちゃん
げんちゃん応援してます。
あなたの行動に勇気をもらい感動しました。
また、会いに行きます。
くんちゃん&かずちゃん
あなたの行動に勇気をもらい感動しました。
また、会いに行きます。
くんちゃん&かずちゃん
2022/8/31 8:52
みずきち
21歳のftmです。ホルモン治療をしていて、胸オペも済ませていますが、SRSを受ける必要性は感じていません。手術を受けなくても戸籍が変えられる日が来ることを待ち望んでいます。僕はげんさんのように行動にうつすことができていませんが、せめての気持ちとしてご支援させて頂きます。
2022/8/13 0:24
ローマ
健康な人に手術を矯正するのはおかしいと思います。裁判を応援しています。
2022/6/27 22:27
まるまる
鈴木さんの活動は多くの人たちの希望です。陰ながら応援しています。
2022/6/22 22:51
ユウキ
当事者です。誰もが生きたいように生きることの出来る世の中になることを願っています。
2022/6/12 20:22
あかり
FTMの彼とお付き合いしています。体と心の性の不一致に苦しみ、悩み、もがきながら必死に毎日を生きようとする彼。「男性」として過ごせるよう、内摘の手術を考えています。それは、自身の身体への嫌悪を解消する為ではなく、性転換に必要な条件を満たす為。「男性」として生きることを国に認めてもらう為。どうして、こんな辛く、身体に支障をきたす選択をしなければならないのでしょうか。
鈴木げんさん、今回、声をあげていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。心より応援しています。
鈴木げんさん、今回、声をあげていただき、本当に感謝しています。ありがとうございます。心より応援しています。
2022/6/12 20:04
くにとし
微力ながら、応援しています!憲法13条14条を尊重した判決を出してほしいと思います。
2022/6/2 9:57
なかた
みんな生きやすい世の中にしたいですね。
2022/5/31 21:22
津田助産院
子ども達の未来の為に頑張って下さい。
げんさんとお話ができて良かったです。
賛同します。
げんさんとお話ができて良かったです。
賛同します。
2022/5/31 8:45
ryokakumoto
僕も全く同じ気持ちのFtMです。体の中の中までなんで変えやなアカンねん。誰にも迷惑かけてへんやんと憤慨してます。ぜひ頑張ってください!
2022/5/19 9:04
Satoko
応援しています!
2022/4/18 15:28
ぴのにゃ~さん
誰もが等しく生きていけますように。
2022/4/15 20:44
ラッシー
ささやかながら支援させて下さい。この裁判を通じて世の中が変わりますように。
2022/4/3 10:56
Mango
ひとりひとりのセクシュアリティのあり方が尊重され、社会側の都合に合わせなくて良くなる社会を切望します!微額ながら応援しています!!!
2022/4/2 15:03
TK
全ての人が自分らしく生きられる社会になることを願っています。
2022/3/29 11:41
たかちゃん
いつも応援しています。
あなたがあなたらしく、もっともっと生き生きと暮らせますように!
あなたがあなたらしく、もっともっと生き生きと暮らせますように!
2022/3/20 23:42
笹原恵
当然のことながら、げんさんの性自認、身体のあり方はげんさん自身が決めるべきことです。国家が、戸籍上の性の変更の条件として、身体のあり方や生殖にかかわる機能の変更を押し付けることには強い違和を感じます。げんさんが「オレ」を取り戻すためのたたかいを支援します。
2022/3/6 12:26
yunikyma
応援します。
2022/2/12 13:57
青嶋頼人
自分の心の性別は自分にしか見えません。性別というのは、人間が人生を生きるうえで核となる大切なアイデンティティです。身体のつくりや外見がどうであれ、他人の性別の選択に条件をつけることはその人の人生を冒涜する行為だと思います。
だれもが自分らしく生きられる社会になるよう、未来を変えていきましょう。
だれもが自分らしく生きられる社会になるよう、未来を変えていきましょう。
2022/1/29 12:26
ともまる
この法律おかしいです。
人権侵害です。応援しています。
人権侵害です。応援しています。
2022/1/28 20:32
浜松TG研究会 代表
1974年、浜松市生まれ。愛農学園農業高等学校卒業。29歳で竹職人、菅沼伸之氏に師事。その後、別府市にて修行。竹鞄職人として独立。40歳で性同一性障害の診断を受け、ホルモン治療を開始、乳腺摘出術を受ける。
浜松市の山間部、春野町に移住。45歳で浜松市パートナーシップ宣誓制度にて女性パートナーと宣誓。
現在、浜松TG研究会を主宰。
多様な性を生きる人はもちろん、みんなにとって行きやすい社会になるように、草の根的な活動をしている。特に公立中学の制服問題に取り組む。
本ケースに関するお問合せはこちらまで:oresaiban@gmail.com
Gen Suzuki is the Representative of the Hamamatsu Transgender Research Group. Born in 1974 in Hamamatsu city, Gen san graduated from Aino High School of Agriculture and became a disciple of the bamboo master, Mr. Suganuma Nobuyuki, at the age of 29, and trained in Beppu city.
Gen san was diagnosed with gender identity disorder at the age of 40, started hormone treatment, and underwent breast removal surgery.
After moving into the mountain in Haruno-cho in Hamamatsu city, Gen san sworn into a partnership with a female at the age of 45.
Currently, Gen san directs the the Hamamatsu Transgender Research Group.
Through the grassroot-based activities, Gen san wants to make Japanese society more inclusive and to make diverse groups of individuals feel comfortable to live. Gen san has taken up the issue of public high school uniforms in Japan.
If you have any questions regarding this case, please feel free to contact us as: oresaiban@gmail.com
1974年、浜松市生まれ。愛農学園農業高等学校卒業。29歳で竹職人、菅沼伸之氏に師事。その後、別府市にて修行。竹鞄職人として独立。40歳で性同一性障害の診断を受け、ホルモン治療を開始、乳腺摘出術を受ける。
浜松市の山間部、春野町に移住。45歳で浜松市パートナーシップ宣誓制度にて女性パートナーと宣誓。
現在、浜松TG研究会を主宰。
多様な性を生きる人はもちろん、みんなにとって行きやすい社会になるように、草の根的な活動をしている。特に公立中学の制服問題に取り組む。
本ケースに関するお問合せはこちらまで:oresaiban@gmail.com
Gen Suzuki is the Representative of the Hamamatsu Transgender Research Group. Born in 1974 in Hamamatsu city, Gen san graduated from Aino High School of Agriculture and became a disciple of the bamboo master, Mr. Suganuma Nobuyuki, at the age of 29, and trained in Beppu city.
Gen san was diagnosed with gender identity disorder at the age of 40, started hormone treatment, and underwent breast removal surgery.
After moving into the mountain in Haruno-cho in Hamamatsu city, Gen san sworn into a partnership with a female at the age of 45.
Currently, Gen san directs the the Hamamatsu Transgender Research Group.
Through the grassroot-based activities, Gen san wants to make Japanese society more inclusive and to make diverse groups of individuals feel comfortable to live. Gen san has taken up the issue of public high school uniforms in Japan.
If you have any questions regarding this case, please feel free to contact us as: oresaiban@gmail.com
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2022. 10. 25
以下の銀行振込の寄付を反映いたしました。反映が遅くなってしまい誠に申し訳ありません。
2021年09月25日 5,000円