「人間を育てる教員に、人間らしい働き方を」訴訟 A human-like way of working for teachers who raise humans

#働き方 #Labor Rights

現在の支援総額 Total amount of current support

2,883,000円 ¥ 2,883,000

96%

目標金額 Target amount

3,000,000円 ¥ 3,000,000

サポーター Supporter

706 人 706 supporters

支援の募集は終了しました Application Closed

一人の現職の教員が戦っています。「私たちの世代で、この長時間労働に歯止めをかけなければならない」一個人の利益のためではなく、教育の未来について考え、危機感から戦っているのです。これは、一教員だけの問題ではない。教育に関わる全ての人の問題です。教育の未来のため、支援をお願いします。
追記:2022年8月25日の高裁判決を踏まえ、上告を決定しました。最高裁に向け、さらなる支援をお願いします。
Teachers fight for the future of education starts with the sense of crisis,not from personal benefit.This problem concerns everyone involved in education.Please support us for the future of education.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

HTHT
微力ではありますが支援いたします。
2021/10/4 18:33
asakosoma
ありがとうございます。応援しています。
2021/10/4 15:55
つばさ@辞めた
心を病む教員がいなくなりますように。
2021/10/4 13:08
たま
わたしの母親も教員をしていました。今、ご近所さんも教員の方です。息子さんが生まれましたが、ほぼ毎日息子さんが寝てたから帰宅されています。土日も部活指導されています。
でも、母もそのご本人も教員という職が好きで、誇りを持って働いています。妻は夫の働き方に疑問を持ちつつ、夫の情熱と仕事を理解しています。先生方の熱意とその家族の理解で、やっと成り立っている。そんな労働環境です。自分の子供と過ごす権利、家族と過ごす権利、健康に働くことができる権利、専門職として勉強できる権利、あらゆる権利が奪われていると思います。
でも、一番問題なのは、先生方自身もその働き方を受け入れている事です。内側から変えることは難しい。どの職種もそうです。
この裁判を支えている方々の中に、若い世代がいることにとても希望を感じます。
若い世代に絶望を与えない、希望を持てるそんな判決を裁判官は出すべきです。
少ない額ですが、賛同し支援いたします。
わたしの子供達が教わる先生方が、幸せに働き、生きていける世の中を望みます。
2021/10/4 13:01
Tサポ
人を導く尊いお仕事に就かれる教員の皆さまに明るい未来が開けますように!
田中先生、弁護士、事務局の皆さまのご健康お祈り申し上げます。
2021/10/4 10:48
教員を休職している者です。
教員は素敵なお仕事です。
これからも、子供達にとっても、教員にとっても、素敵であり続けるために、応援しています。
2021/10/4 8:21
はんの
応援しています
2021/10/4 6:45
ちゃいt
全国の教員を代表して声を上げてくださってることに大変感謝いたします。未来の教員のため、今後の教育のために、微力ですがお手伝いさせてください。
2021/10/4 5:51
山葵 団子
この行動に敬意を表します。
もう一度、戦略を立てて挑んでください。応援しています。
2021/10/4 2:11
NYK
応援しています
2021/10/4 0:33
ちゃんたまる
次の世代につなげて下さい。
2021/10/4 0:31
ゆき
関心のある裁判なので。応援しています。
2021/10/3 23:14
二児の父
私自身の話です。
田中先生の裁判の判決の翌日は、土曜日でした。
私はその日、いつもと変わらず部活動を行いました。
生徒たちも、いつもと変わらず部活動に汗を流しました。
私が行っている部活動指導は、確かに自発的なものだと言われるかもしれません。
しかし、生徒が何かに純粋に打ち込む姿を見て、それを放っておける教員って、いるのでしょうか。
自発的に行ったこと。確かにそうです。しかしそれは、教員が大切に持っている価値観を利用した便利なフレーズであるように感じます。
私自身、本心では週末は家族と過ごしたいと思っています。しかし、目の前の生徒と対峙すると、やはり教員としての良心を捨てることができません。生徒たちはコロナで練習ができなかった分を取り戻そうと必死です。また、部内の人間関係や上下関係で日々悩みを抱えています。
いまの仕組みのままでは、過労死ラインを越えないためには、私たち教員が大切にしている考え方を諦めるしかありません。それは、教育にとって良いことではないはずです。
田中先生の取り組みに感謝しています。最後まで応援させてください。
2021/10/3 22:46
名無しの応援団
退職にあたって次世代に残さないという姿を応援します。
2021/10/3 21:57
プーT
応援しています。
この活動が日本の学校教育を変える一歩になると信じています!
2021/10/3 21:35
ひよこ
この活動・言葉に心が揺れた事を伝えたい。どうか教師の働く環境が変わって欲しい。そんな思いを込めました。
2021/10/3 21:33
poyopoyo
まともな教育環境を整備するため、切に応援にしております。
2021/10/3 20:14
睡桂
15年目の中学校教員です。
月の時間外勤務はおよそ60〜100時間です。
その時間外にやっている保護者対応、打ち合わせ、資料作成、授業準備、すべてが正当な労働と認められないなら、自分や後輩達はやりがい搾取されるだけです。この裁判を心から応援しています。
2021/10/3 20:10
田中先生、現役世代の教員のために矢面に立ってくださり、感謝の思いでいっぱいです。
判決を読みましたが、提出物の添削や保護者対応など、教員として当然求められている仕事が「労働」として認められないことに憤りを感じます。これまで無報酬での制限なし残業を、おかしいと思いつつも半ば諦めかけていましたが、今回の判決で改めて「さすがにサブスク定額働かせ放題」は放置したらいけないと思うようになりました。応援しています!
2021/10/3 19:28
風太郎
2年目の小学校教諭です。毎週日曜日は辛いです。子どもたちは好きだけれど、毎日の残業で夢の中でも仕事をするようになりました。仕事だからと思い頑張っていましたが、仕事と認められないと言われて糸が切れたようにやる気がなくなりました。控訴審で少しでも現状が変わることを祈っています。
2021/10/3 19:06
dotabata
元高校教員です
よくぞ個人で裁判に…と感服しております
教員の超勤問題は教職員組合運動や議会での闘いに加えて
司法の場でも現場の異常な状態が長年放置されていることを訴えていくしかないですね
ささやかですが支援させていただきます
2021/10/3 18:41
 沖縄県からです。この春まで県立高校で臨時職員として12年間勤務。この春からは市町村立中学で臨時職員として勤務。おそらく来春からは、本務職員として中学校勤務となります。
 県立も忙しかったではありましたが、残業をするのは繁忙期だけ。中学校では、残業は当たり前。土日に出勤してきて、やっと平日がまわる。といった具合。そんな環境の違いに大いに困惑し、疲弊しております。地域性もあるようですが、組合も機能しておらず、教職員の方々は余りの忙しさに自分の労働環境改善などに意識は向かないほどに疲弊し、思考停止しているように強く感じます。田中さんのこの訴訟に期待をしております。がんばってください。
2021/10/3 18:36
Toru Toma
私は小中で3年ずつ勤めましたが、教員の働き方はそう簡単には変わらないと判断し、今度の春で退職することを決めました。この活動が先生たちの未来を救ってくれることを願っています。
2021/10/3 18:12
みなと
微力ながら少しでも自分事として関わりたく、協力させていただきます。私も日々の職務をがんばります!
2021/10/3 16:58
ことこ
労働環境の大きな改善がない限り、教師をいつか辞めようと思っています。
やがて教員のなり手も減り、採用試験もあってないようなものになるかもしれません。教師の質も下がり、労働環境はますます劣悪になり、子どもの学校における成長も阻害されかねません。
どうか、人間らしい働き方にするために、何十年も前の時代遅れの給特法から改善してください。
2021/10/3 15:27
ほり
微々たるお金ですが支援いたします。力になれれば嬉しいです。
2021/10/3 14:52
山口
現役の中学校教員です。いつもわたしたちと、これから教員を目指す若い方々の希望になってくださり、ありがとうございます。
2021/10/3 14:28
しろとやよ
どれだけの子どもたちが、若者が毎年命を落とせば、現場の困難が見えてくるんですか?
一人一人の個性を持った子どもを守るために、同僚を守るために、声を上げる手段が限られている現職教員が、First Penguinとして多忙化に負けず、訴えてくれました。GIGAスクール構想よりも必要なことは少人数学級。どんな生徒にも自己表現力を身に付けさせ、人格として育てるために、目を見て向き合う心の余裕です。多くの共感力の高い同僚が現場を去りました。残ったのは自分の半径数メートルで陣地を守れる人たちです。金銭的な補償ではなく、教育現場が本来の力、他者に寛容で、共に生きる力を発揮するため、ということを訴えて下さって、ありがとうございます。
2021/10/3 13:07
ももんが先生
現職の教員です。
社会が変わった時に、「フリーライドではない」という自分への言い訳のために支援させていただきます。
心から応援しています。
2021/10/3 12:14
はる
田中先生、ありがとうございます。
応援しております。
2021/10/3 11:15
k
埼玉県の教員です。今回の裁判で田中さんの名前を知らなかった職員室も多くの方々が知るところとなり、教員の長時間労働問題もとても身近に感じるところとなりました。激務の中、本来なら管理職がやるべき業務の総量の計算や勤務のあり方に細かく言及されるその裁判で勝たなくてはと行動する使命感は深く尊敬するところです。
石垣裁判長の稚拙な判断に負けることなく、高裁で我々の仕事を「仕事」として社会に認めてほしいです。高裁にはより優秀な裁判官がいると思われますので、良い判決が出ることを祈っています。
2021/10/3 11:12
TK
私立学校で組合の委員長をしております。過去に勝訴の判例がある訴訟については、組合として支援しやすいのですが、それがない全く新しい訴訟については、他の組合員の合意が得にくく、敗訴たし場合のリスクを考えると、組合としての支援は困難かと思います。一方で、個人での訴訟での負担を考えると、これも困難だと思います。このような中、公共訴訟という手法を採用されたのは素晴らしいと思います。これでも、様々な困難がおありだと思います。引き続き、頑張ってください。
2021/10/3 10:43
植物に癒されて
勇気ある行動に尊敬の念を禁じ得ません。
もっとゆとりのある教育現場が必要。ブラックな職場では子供達の教育を託せない。
この裁判が社会を変えていくようになればとの願いからまったく些少ではありますが応援します。
2021/10/3 10:32
なー
応援しています
2021/10/3 10:21
さくら
このおかしい状況に声を上げて下さってありがとうございます。教員の仕事環境を見直すことは未来を担う子どもの教育の質に直結していることを多くの方に理解して欲しいです。微力ではありますが支援させていただきます。
2021/10/3 10:06
教員生活も終わりが近づいている県立高校の教員です。今回の裁判内容で、教材研究が労働時間として認められない、という点に特に怒りを感じます。教員は授業が勝負で、そのために授業の組み立てを考え、教材を作り授業に臨むのだと先輩方から教えられてきましたし、多くの教員が自宅でも教材作成に取り組んでいると思います。その取り組みが日本の教育を支えてきたのだと確信しています。いったい裁判官は、法廷に出るときだけが労働時間で、裁判のための調査や思考は労働時間ではない、と言われたときに納得するのでしょうか。控訴されるとのことで、まだまだ時間がかかりますが、ご自愛なさってください。
2021/10/3 10:01
田中邦東
私たち教員と子供たちの未来のために奮闘してくださることに、心より感謝と敬意を表します。本当にありがとうございます。この取り組みが必ずよりよい未来につながると信じています。
2021/10/3 8:34
tofu
2年目の24歳教員です。
皆さんが子供のためにと日々働いていることが趣味の時間だと言われ、給料を頂くことができない現状に納得は到底できません。
少ない金額ではありますが、少しでもお力になれればと思い、支援させて頂きます。
頑張って下さい!私も共に頑張ります!
2021/10/3 8:11
桔梗
控訴ありがとうございます。微力ですがサポートさせていただきます。これから教師を目指す若い方達も応援に加わっていただいていることも大変心強いです。
2021/10/3 7:21
「教員になりたい」とクラスの子どもから聞くと、言葉につまってしまいます。
どうか、労働者として当たり前のことが認められるようになり、教員という仕事が無理なく、持続可能な職業になることを願っています。
2021/10/3 6:51
Riku
教職を目出す学生です。
皆さんと思うこと、言いたいことは一緒です。
微力ながら応援させて下さい。
2021/10/3 3:54
たっつみー
今回の判決に唖然としました。立ち上がってくださったことに感謝しております。
2021/10/3 0:50
温泉掛け流し
とてもとても微力ながら、一緒に戦いたいです。
2021/10/3 0:37
はしびろさん
「子供たちの為」だから、無償の労働は尊いという前時代の価値観は間違っている。尊い労働だからこそ相応に報酬を得なくてはいけない。堂々と戦って下さい。応援しています。
2021/10/3 0:11
ひら
現役の教員です。
変えるなら、今しかないと思います。
2021/10/2 23:57
Sonic
まさお先生、本当にありがとうございます。
一現場教員として、この裁判について、もっと多くの人に知ってもらい、賛同を得るよう協力させてください。
よろしくお願いします。
2021/10/2 22:32
石丸吉隆
次の世代のために、ありがとうございます。
教員の残業について、仕方ないと思ってしまうところですが、そうではなく解決に向けて動いていること、感謝します。
2021/10/2 22:26
ありちゃん
田中先生
本当にありがとうございます。
なかなか声が上げられない中、立ち向かってくださっている姿に救われる思いです。私も小さな一歩ですが、今の職場で働き方改革に取り組んでいます。全国の教職員が田中先生の味方です。Twitterなどを使って教員の働き方についてどんどん拡散していきます!
2021/10/2 22:25
satoko
時代は変わりました。裁判官もそれを認めるべきです。
2021/10/2 22:12
月の残業250時間だったことがある小学校教員
一生懸命仕事をしても、適当に仕事をしても同じ給料。そんな仕事に嫌気を感じながら、7年が経ちました。さっさと辞めたいなぁとずっと感じながら生きております。
最高で月250時間の時間外労働がありました。

教員の人間としての人権を取り戻すため、日本の教員界が良い方にいくため、応援させていただきます。
2021/10/2 22:05

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田中まさお支援事務局

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