CALL4夏期インターン生募集!
また、6月27日(月)、7月1日(金)夜7時より、元インターン生(現メンバー)によるインターン説明会を行います。インターンへの応募を検討している方はぜひご参加ください。
ー募集要項ー
【期間】(いずれかの期間に参加してください)
第1期:8月1日(月)〜8月12日(金)
第2期:8月17日(水)〜8月31日(水)
【活動時間】1日2〜3時間、週2〜4日程度(目安)
※時間、日数については、ご相談いただければ柔軟に対応できます。
【場所】CALL4事務所(神楽坂)ほか都内の法律事務所など
※遠方からのオンライン参加も大歓迎!
【内容】9月上旬に行うCALL4イベント運営に向けた準備、取材同行、公共訴訟のケースサポート、SNS投稿やPodcastなどコンテンツ企画・制作、記者会見や傍聴等のレポート、ウェブサイトの改善提案など。その他、CALL4に関わるものは自由に企画できます。
【対象】高校生・専門学校生・大学生・大学院生・76期司法修習予定者(※幅広い専攻分野の方を募集しています)
メディアに興味がある人。個別のケースに興味がある人。公共訴訟について知りたい人。特別なスキル・知識は必要ありません。
【条件】無給、交通費支給なし
※遠方からご参加の場合は個別に相談に応じます。
【応募締め切り】7月22日(金) 7月10日(日)
※応募者多数のため、締切を繰り上げさせていただきます。
ー元インターン生によるオンライン説明会ー
【日程】6月27日(月)、7月1日(金)夜7時〜(所要時間:30分〜1時間程度)
【内容】昨年度のインターンに参加した元インターン生のCALL4メンバーが、CALL4の組織、インターン内容についてご説明いたします。インターンへの応募をご検討している方はぜひご参加ください。
【オンライン説明会お申し込み方法】
こちらのGoogleフォームから事前にお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/1yeklPtq7fWSursObhuzFANQPN0uydg09_Okr-as2_rk/edit
*説明会の日程が合わなかった方で、応募の前にCALL4について知りたい方は、個別にご説明することも可能です。応募フォームにて個別説明希望のボタンをご選択ください。
ー応募・お問い合わせ方法ー
【インターン応募方法】
こちらのGoogleフォームから応募ください。
https://docs.google.com/forms/d/1tP5Ul_lxrXKdwCvm619dgRhm6gtXVPhnLyrpXGJ_BJs/edit
【お問い合わせ方法】
元インターン生によるオンライン説明会でも質問をおうけしますが、その他のお問い合わせがある場合は、CALL4インターン事務局(info@call4.jp)宛にお気軽にメールをください。
ーよくあるQ&Aー
Q:インターンは法学を専攻していないと参加できない?
A:全くそんなことはありません。実際に以前のインターンでは社会福祉領域が専門の学生が参加しました。また、CALL4メンバーも半数以上が法律以外の様々な分野で活躍されている方です。ぜひご自身の専門分野からCALL4を盛り上げてください。
Q:訴訟の弁護士さんやCALL4メンバーと交流することはできる?
A:CALL4メンバーとはもちろん交流できます。またケースサポートの中で弁護団と交流することも可能です。
Q:インターンでは何をするの? どのような知識が必要?
A:CALL4イベントの企画や取材同行、ケースサポート、記者会見の取材、会議への参加等が主ですが、その他やりたいことがあればご希望に沿って活動できます。必要な知識は特にありません。やる気さえあれば大丈夫です。
Q:報酬はもらえるの?
A:報酬は予定しておりません。
Q:過去のインターン生とは交流できる?
A:過去のインターン生の中にはCALL4メンバーになっている人もいますし、ご希望があれば、ほかメンバーともSlack等で交流することができます。
Q:CALL4のメンバーはインターン生にどのように係わってくれる?
A:インターン担当のメンバーによるインターン会議への参加や、企画や執筆レポート記事へのアドバイス、インターン後の講評等に広く係わります。
Q:場所はどこでやるの?
A:オンライン・オフラインどちらで参加いただいても構いません。オフラインで参加していただく場合、神楽坂のCALL4事務所等にお集まりいただく予定です。
Q:インターン生に交通費は支給されるの?
A:原則支給されません。ただし事情がある方はご相談ください。
Q:住まいが遠方の場合も参加できる?
A:オンラインでの参加が可能なので、遠方でも参加可能です。これまでも京都在住のインターン生が活躍しています。
Q:インターンの活動で出張するときの交通費、宿泊代は?
A:個別に相談に応じます。
ー過去の活動事例ー
◾︎イベント企画
「人間を育てる教員に、人間らしい働き方を」訴訟をテーマに、原告の支援事務局の方を講師に招いた、講義とディスカッションの二部構成のオンラインイベントを企画。
トークテーマ選択、講師への依頼、参加者募集、当日の運営のすべてインターン生で自由に決め、イベント後に参加者からは、「学生でも司法を使って社会に働きかけられることを知れてよかった」、「同世代で頑張っている支援事務局の人たちを知れてよかった」等の反響を得られました。
(2021夏期インターン生)
◾︎政治家へのインタビュー
「社会問題の解決を目指す訴訟(公共訴訟)」を支援するCALL4にインターンとして参加するにあたり感じた「そもそも公共訴訟が政治にどのような影響を与え、実際にどのように社会を変えることができるのか」という疑問に向き合うため、政治家の方へインタビューを行いました。
<インターン生企画>政治から「声をあげる」を考えるーCALL4 column
(2021夏期インターン生)
◾︎取材同行・記者会見のサポート
普段学生がなかなか入ることのできない記者会見の現場に実際に赴き、取材を行いました。以下の提訴会見レポートは、いずれもインターン生が執筆しています。
提訴会見レポート〜「コロナ禍、日本社会の理不尽を問う」訴訟〜–CALL4 column
(2021年春期インターン生 林 俊毅さん)
提訴会見レポート〜「セックスワークにも給付金を」訴訟〜–CALL4 column
(2020年夏期インターン生・鹿島 彩さん)
ーインターン生の声ー
「司法の場から社会を変えようとするCALL4に興味を持って集まったインターン生6名であったため、実際に社会の仕組みを構築する政治と司法の関係を考えるコラムの執筆を企画しました。インタビューをしたい政治家の方々を挙げ、アポをとり、インタビュー内容を考え実施し、そしてコラムとしてまとめるという一連の作業の中で、他のインターン生と議論できたことが楽しかったです。また、CALL4のメンバーの方々にもそれぞれの場面でアドバイスをいただきましたが、基本的には自分達で話し合って進め、企画を実現できたことに充実感がありました。」
「コラム執筆以外にも、CALL4の様々なチームに参加したり、実際のケースの支援に関わったりすることで、CALL4の活動や多様なバックグラウンドを持つ素敵なメンバーを知ることができます。」
「CALL4では、各人の興味関心が尊重され自由に活動させてもらえます。CALL4インターンの可能性は無限大です。まずはぜひ参加してみてください。」
ーCALL4インターン生による体験レポートー
2021年春期インターンの2名がCALL4のインターン記を執筆してくれました。リアルなインターン活動の様子がわかりますので、ぜひご一読ください。
「知っている」と「考える」のあいだで–CALL4 column
(2021年春期インターン生・紺田雄平さん)
小さな勇気で私の世界は変わった –CALL4 column
(2021年春期インターン生・飯田侑加さん)
ーお問い合わせ先ー
CALL4インターン事務局(info@call4.jp)