受刑者にも適切な医療を!刑務所医療過誤事件 Appropriate medical care for inmates! prison medical malpractice case
受刑中に十分な医療を受けられず死亡した男性の母と婚約者が起こす国家賠償請求訴訟です。刑事施設の対応は適切なものであったかどうか、そして、日本の刑事施設の医療体制は十分なものであるといえるかを追求します。この訴訟は、刑務所のあり方について社会全体で考えるきっかけとなる、公共訴訟です。皆様のご支援をお願いいたします。 This is a state compensation lawsuit filed by the mother and fiancé of a man who died without receiving adequate medical care while imprisoned. We will pursue whether the response of the penal institution was appropriate, and whether the medical system in Japan’s penal institutions can be said to be adequate. This lawsuit is a public lawsuit that serves as an opportunity for society as a whole to think about how prisons should be. Thank you for your support.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
23歳、婚約者もいらしたのにどんなにご無念だったでしょう。
適切な医療を受けさせなかった政府は責任を認め、制度が改善されることがせめてもの御供養と思います。
十分な予算をつけず、不適切な体制を放置している不作為が常態化しているならば、刑事施設の現場の努力にも限度があり、現場の疲弊が受刑者にのしかかるという、弱い者がより弱い者をいじめるような状況になっているのでないでしょうか。
ひとである事以外に、なんの条件もなく、受けられる物であって欲しいと思います
訴状を拝見し傍聴したことにより、原告にさらに応援したいと考え追加支援をいたします。
成人式の日に『○○○のお母さん、○○○と一緒に写真撮ってあげるよ』と笑顔で言ってくれた彼の顔を忘れられません。
微力ですがお力になれれば幸いです。
お母様もどうかお身体にお気をつけ下さい。
お母様と婚約者のお嬢さんの、やり切れない悔しさが痛いほど伝わってきます。
少額ながら支援させていただきます。
くれぐれもお体に気をつけて、がんばってくださいね。応援しています。
今後同じようなことが起きないように医療体制が少しでも改善されることを願います。
裁判が望んだ結果になることを願います。
刑事、矯正施設の医療従事者のスキルには大きな疑問を持っています。
今後のためにもきちんと責任を追求する必要があります。応援しています。
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