夫婦別姓も選べる社会へ!訴訟 Lawsuit for a Society Where Couples Can Take Separate Surnames!

#ジェンダー・セクシュアリティ #Gender/Sexuality

現在の支援総額 Total amount of current support

3,861,837円 ¥ 3,861,837

77%

目標金額 Target amount

5,000,000円 ¥ 5,000,000

サポーター Supporter

248 人 248 supporters

支援する Support a Case

現行法上、カップルが婚姻するには、一方が他方の名字に変更しなければなりません。実際は、結婚する女性の約95%が男性の名字に変更しており、名字の変更を望まない人は、アイデンティティの喪失など様々な不利益を被っています。結婚しようとすると、一方が名字を諦めるか、さもなければ結婚自体を諦めるかという過酷な二者択一を迫られるのです。私たちはこの現状に終止符を打ち、夫婦が別姓も選べる社会の実現を目指します。 Japanese laws require one of the partner to change their surname to the other partner upon marriage, predominantly ending up with women adopting men’s surname. This imposes disadvantages, such as identity loss, on those wishing to keep their surnames. Couples face a tough choice: either sacrifice the surname or forego the legal marriage. We strive to end this situation and advocate for a society where couples can take separate surnames.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

あすか
弁護団のみなさま、ありがとうございます!選択的夫婦別姓をずっと待ち望んでいます。日本は世界で唯一、婚姻カップルが同姓を名乗ることを強制する国になっています。国は夫婦別姓を認めるべきです。
2024/2/22 17:11
私も連合いと20年以上事実婚夫婦です。
最高裁が同姓強制民法を合憲と2度も判定したことに納得がいきません。
勝訴を勝ち取ってください。応援しています。原告となった皆さま、訴訟団の弁護士の皆さまの奮闘に敬意を表します。
2024/2/22 17:04
なつこ
現在、選択的夫婦別姓の導入を待って事実婚のまま、子どもを産むのも控えております。アクションをとってくださり勇気が出ます。ありがとうございます。
2024/2/22 16:56
RY
YouTubeで上田さんの動画を見て応援したいと思いました。一緒に頑張りましょう。
2024/2/22 15:59
まほまほ
夫婦別姓の選べる世の中になってほしい
2024/2/22 15:51
増田 昇
今年 結婚をするもですが、いろいろ考えさせてもらい、勉強になりました。
2024/2/22 15:22
応援しています!
2024/2/22 14:48
イージーティー
最近になってこの活動を知りました。
応援してます!頑張ってください!
2024/2/22 14:24
旧姓使用歴40年以上。様々な苦労をしてきました。
1日も早い選択的別姓の法制化を願っています。
2024/2/22 13:46
結婚してから27年,どうしても法律上クリアしなければならない壁があり,事実婚と法律婚を往復してきました。現在の法制度では,事実婚・法律婚どちらを取っても法的に守られない部分があり不安定。すぐにでも別姓を選択できるようになって欲しい。これは切実な訴えです。
2024/2/22 13:39
みかん
原告の皆さま、勇気を出して立ち上がってくださりありがとうございます!長い闘いになりますがお身体に気をつけてがんばってください。
私も中学生の頃から夫婦同姓の制度に疑問をもっていました。現在40代で10年以上一緒に暮らしているパートナーとはペーパー離婚と再婚を繰り返し、普段の生活ではできる限り自分の姓を名乗り暮らしていますが、マイナンバーの利用が普及するにつれ、旧姓使用が以前より難しくなってきたと感じています(括弧内の姓は書かれているだけであって、使用は認められません)。
西日本在住なのでなかなか気軽に傍聴やイベントに行くことも難しいのですが、せめて私にできることをと思い、寄付させていただきます。弁護団の皆さまよろしくお願いいたします。
2024/2/22 13:23
婚姻時に新聞で法制審の答申の可能性を知って、旧姓使用を続けて丸38年が経ちました。第1次、第2次訴訟の際の弁護団や原告の方々の並々ならぬ努力に感服しつつも、お粗末な司法の判決に本当に悔しい思いをしました。子供たちも既に結婚し、孫も日に日に大きくなり、時代と法整備との益々のギャップを感じています。この度、第3次訴訟に挑んでいただけるとの事で、大変有り難く、漸く経団連も耳を貸すまでになった勢いで、何とか司法を動かしていただきたいと、陰ながら応援しております。どうか、よろしくお願いいたします。
2024/2/22 12:49
すか
一次訴訟からずっと応援をしています。
学生時代や結婚前のキャリアを支えてくれた自分の名前で、結婚後も生きていきたい。
平成8年の法制審議会答申時、大学生だったわたしは、同世代の友人達含め、すぐに制度ができると思って、通称使用や事実婚の形で、なんとか自分の名前を使い続ける努力をしています。でも長すぎて、その間に、何度も何度も、社会の理解のなさとぶつかり、苦しめられてきました。氏を変えない側となった配偶者に対しても、格差が大きいからもやもやが生まれてしまいますが、この別姓訴訟を一緒に応援することで、ふうふの間の平和を維持しています。どうかはやく制度ができますように。
2024/2/22 12:07
りと
なぜ今も選択的夫婦別姓が実現されないのかわかりません。変えたい人は変える、お互い変えたくないならそのままで、どちらの希望も叶うのに、未だ実現できていないことに腹が立ちます。夫婦別姓は「わがまま」ではないと思います。
2024/2/22 11:21
今度こそ❗️応援しています‼️
2024/2/22 11:21
okonomiyaki2099
今度こそ!
応援しています!!
2024/2/22 11:15
やっちゃん
今度こそ選択的夫婦別姓制度を勝ち取りましょう!!
裁判所が眼を見開くことを期待しています。
2024/2/22 10:42
こあら
当事者で大変困っております。
先頭に立って活動してくださる皆様には本当に感謝です!!
子どもがいるので,その子にはこんな思いをさせたくありません!
2024/2/22 10:23
チャーリー
別姓当事者として今も選択的夫婦別姓が制度として実現されないことに苦しんでいます。このように制度化に向けて活動されている方々に感謝します。せめてもの気持ちで支援させていただきます。
2024/2/22 10:08
クルリンパ
人生を前へ進めよう!
2024/2/22 9:37
アラレ
自分もパートナーも改姓しないままの結婚を望んでおり、事実婚しました。
選択的夫婦別姓制度を強く待ち望んでいます。
応援しています!
2024/2/22 9:19
鈴木
20代の研究者です。名前と業績が直結する研究者の中では、特に女性の先輩方から名字が変わって業績を調べても出て来なくなると困るから、と旧姓を通称名として利用される方が沢山います。何故そんな手間をかける必要があるのでしょうか。もし自分が結婚するのだとしても、別姓を選べなければ結婚は考えられません。応援しています。
2024/2/22 9:07
40年待ってます
40年待っています。
これだけの時間があれば、選択的夫婦別姓が法制審通り法制化された後、何度か見直しがされて・・・というような恥ずかしくない日本を見ることができたたかもしれないし、この2024年の今改姓の問題で泣いている人たちを見ないですんでいたかと思うと、本当にこの〝立法不作為〟は償ってもらわないといけないと憤っている。
原告の方々、弁護団の方々、この私たちの痛みを可視化して今度こそ法改正に繋がる判決を闘いとってください。勝ち取りましょう。
2024/2/22 0:26

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151-173 of 173 cases

第3次選択的夫婦別姓訴訟弁護団

第3次選択的夫婦別姓訴訟弁護団

選択的夫婦別姓の実現を目指して、2011年(1次)と2018年(2次)に裁判を提起してきました。夫婦同姓を強制する制度は違憲であるとの判断を今度こそ勝ち取るべく、弁護団一丸となって尽力します。

<連絡先>
〒100-8385
東京都千代田区丸の内2-1-1丸の内マイプラザ13階
あさひ法律事務所
弁護士 三浦 徹也(弁護団事務局長)
電話:03-5219-0002 FAX:03-5219-2221

Legal Counsel Team of the Third Lawsuit for a Selective Separate Surnames System for Married Couples

We filed lawsuits in 2011 and 2018 for the purpose of achieving a system where married couples have the option of taking separate surnames in Japan. We believe a law that requires couples to take the same surname upon marriage should be ruled unconstitutional, and we will do our utmost to win the lawsuit.

<Contact information>
〒100-8385
Asahi Law Office
Tokyo, Chiyoda City, Marunouchi, 2 Chome−1−1
Marunouchi Mai Plaza, 13F
Attorney-at-Law Tetsuya Miura (Executive Secretary of the Legal Counsel Team)
Phone: 03-5219-0002
Fax: 03-5219-2221

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