袴田巌さん国家賠償請求訴訟 ―半世紀のえん罪、国の責任を問う State Liability for the Half-century Wrongful Conviction on Death Row - State Compensation Lawsuits of Iwao Hakamada
2024年9月26日、袴田巖さんは逮捕から58年という長い闘いの末、再審無罪となりました。
しかし、死刑の恐怖にさらされ、47年7か月に及んだ拘束は巖さんの心を蝕み、現在も重い拘禁反応は続いています。
今回、弁護団はえん罪、そして名誉棄損と2件の国家賠償請求訴訟を提訴しています。取り返しのつかない形で人生を奪うえん罪を二度と起こさないためにも、捜査や国家機関の在り方の見直しを求めます。
On September 26, 2024, Iwao Hakamada was acquitted in a retrial after a long 58-year battle. However, the fear of the death penalty and 47 years and 7 months of detention took a toll on his mind, and he continues to suffer from severe detention-related stress. His legal team has filed two lawsuits seeking state compensation: one for wrongful conviction and another for defamation. By scrutinizing the rules and practices of investigation and institutions, these lawsuits also help make sure that such irreparable harms on life and dignity would not be repeated.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
最初は記者会見などでの失言かと思っていたが、検事総長談話(令和6年10月8日)で最高検察庁HPに公開されていることに衝撃を受けた。
袴田巌さんは無罪です。このような談話が許されて良いはずがない。
検察庁がこの訴訟をどう扱うか注目しており、袴田巌さん、秀子さんを応援します。
「推定無罪」「疑わしきは罰せず」が原則。
検事総長の畝本直美氏に抗議します。
お役に立つことができれば幸いです。
警察、検察、裁判所の職業的自負、官僚的無謬信仰を正すべきです。
本当に少額ですが支援させていただきます。
弁護団のみなさんの闘いもまだまだ長くかかりそうですね。ささやかながら応援します。そうはいっても、ぜひ、ひで子さん巖さんがお元気なうちに解決できるよう願います。
人生の大半を冤罪で台無しにされた巌さんがやっと勝ち取った無罪にさえ後ろ足で砂をかけるような真似をする検察の誤った姿勢を是非とも正してほしいと思います。
奪われ、踏み躙られた尊厳を取り戻すために闘って下さって有難うございます。
どうか袴田さんが心安らかに過ごせる日々が一日でも多くありますように。
応援することしかできませんが、この応援が袴田さんとお姉さまの心の平安に繋がりますように。
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