「取調べ拒否」Tシャツを奪うな!―黙秘権と表現の自由を守る訴訟 Don’t Take Away My “Refuse Interrogation” T-Shirt: Lawsuit for the Right to Remain Silent and Freedom of Expression
「私は取調べを拒否します」と書かれたTシャツがあります。このTシャツは、黙秘権を行使できるようにという思いで、弁護人がAさんに差し入れたものです。しかし、羽曳野警察署は、このTシャツを危険物として取り上げました。このような行為は、Aさんの表現行為の弾圧であり、また、Aさんの黙秘権を侵害し、弁護人の弁護活動を妨害するものです。私たちは、このTシャツを取り上げることの違憲性・違法性を明らかにします。 A T-shirt carries the message “I refuse to be interrogated” was confiscated as a dangerous item at the Habikino police station in Osaka. The T-shirt was given to A who was detained by the attorney to encourage the detainee to remain silent. The confiscation constrains freedom of expression, intrudes on the right to remain silent and interferes with lawyering activities. We seek to uncover the illegality and unconstitutionality of such police confiscation through this lawsuit.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
されるという現状自体を非常に憂えています。まして、そのTシャツを
「危険物」とみなして、実質的に黙秘の手段を奪い、表現の自由も不当に制約する府警の態様は言語道断です。「秩序が阻害されるおそれ」との
ことですが、制約を加えるのであれば捜査当局側がそれを具体的に立証
する必要があり、今回のような事案がそれに当たらないことは明々白々
です。「秩序云々」を持ち出す前に、一般市民はもちろん、被疑者も含めて保障された憲法上の権利を侵すことは断じて容認できません.
本ケースは、学者や専門家による意見書の依頼など、事案が事案だけに
相当な労力と費用がかかるようなので、本件の勝訴につなげるべく、
微力ながら寄付という形で支援させていただきます。
依頼者は検事調べには着て行けたそうですが「本当にしたいことはこれなんだと強い気持ちでいられた」と着用により励まされたそうです。
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