おかゆ強制はおかしい!刑事施設における不要な食事制限の撤廃を求める裁判 Lawsuit to Eliminate Unnecessary Dietary Restrictions in Penal Institutions

#刑事司法 #Criminal Justice

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大阪拘置所では、胃腸に疾患がある収容されている人に「代替食」を提供します。「代替食」は、毎食の主食が粥食で、肉類や揚げ物などの固形物が一切なく、また汁物の調味料が通常の半分で極めて薄味なものです。Aさんは大阪拘置所に入るまでは普通の食事を食べることができていました。しかし、大阪拘置所では「代替食」を強制されています。この裁判は、Aさんが、普通の食事、普通の生活を取り戻そうとする裁判です。
At the Osaka Detention Center, detainees with gastrointestinal conditions are put on a restricted “alternative diet” that consists only of rice porridge as the main food and barely seasoned soup without any solid foods. In this case, though Mr. A has a gastrointestinal condition, he was able to eat regular meals before detention. However, he is now forced to adopt this “alternative diet.” This lawsuit represents Mr. A’s fight to regain access to a normal meals and a basic quality of life.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

※CALL4事務局によるシステムへの反映です。
以下のクレジットカードによる寄付を反映させました。
システムの問題で、決済は完了しながら本体に反映されていませんでした。

2025/05/15 02:49 5000円
2025/6/20 11:11
※CALL4事務局による代理寄付です。
以下の銀行振込による寄付を反映させました。

2025年5月1日 三菱UFJ銀行 30000円
2025/5/14 10:20
KM
頑張ってください、応援します。
2024/11/9 8:38
応援しています
賛同します。刑事施設の処遇については組織の内部からは何も変わらず、制度を変えるには訴訟を起こさないといけないことに驚きました。問題を可視化することに大きな意味があると思い、支援します。
2024/11/7 20:29
りか
わたしたち社会が考えないといけない問題です。あってはならないこと。ぜひ勝訴してください。
2024/11/7 19:40
DDD
応援しています。
2024/11/6 21:56
東英明
びっくりしました。声をあげていただいたことに感謝します。
2024/11/6 21:25

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弁護士 津金貴康

一般的な民事事件、家事事件、刑事事件のほか、刑事施設の環境を改善することを求める訴訟もいくつか取り組んでいます。例えば、拘置所に収容されている被告人が、懲罰として、数日間居室内であぐらの姿勢でいることを強いられたことに対する損害賠償請求の代理人を務めるなどしています。

<連絡先>
〒600-8234
京都市下京区油小路通塩小路下る南不動堂町3-2 大道ビル6階B
Kollectプラス法律事務所
弁護士 津金貴康
Tel:075-708-5983
Email:tsugane@kollect-p.com