わたしたちはもう待てない〜同性婚仙台家事審判事件 A case on the adjudication of same-sex marriage in Sendai

現在の日本の戸籍実務では、同性カップルが婚姻届を提出しても受理されることはありません。しかし、その運用は本当に正しいのでしょうか?民法や戸籍法には、「異性同士でなければ婚姻届を受理しない」といった規定はありません。私たちが目指すのは、同性カップルが制度に基づいた幸せな生活を送れる社会です。その実現のために、訴訟とは違ったかたちで婚姻届の受理を求める「審判」という新たな方法で戦います。 Under Japan’s current family register system, marriage registration forms submitted by same-sex couples are not accepted. But is such kind of practice justified? Neither the Civil Code nor the Family Register Act includes any provision stating that marriage registrations cannot be accepted unless from opposite-sex couples. We seek to create a society where same-sex couples can enjoy a happy family life under the current system.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case






ゲイのためにやってくれていること、分かってます。
ありがとう。


太白区の名が将来の憲法判例に刻まれることを祈念しています。

いまは必要としていない人にとっても、選択肢増えることは希望になると思います。
先頭に立ち、声をあげてくださりありがとうございます。
応援しています!


社会を動かす裁判の取り組み、
応援しています。


先頭に立って声を上げてくださり感謝しています。
少しでも息のしやすい町になる事を望みます。




愛し合っている者同士が結婚できることは当然!!
少額ではありますが、私も支援させていただきます。共に、平等で明るい未来を実現しましょう。全力で応援しています。







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