「イチョウと住民自治を守ろう」訴訟 Lawsuit to Protect Ginkgo Trees and Local Citizen Autonomy
文教の街、神田で、古くから人々に親しまれてきた街路樹が、住民たちに対する十分な説明もないまま、伐採され始めています。千代田区は、住民との対話を拒絶したまま、強硬に計画を推し進め、反対する住民たちを排除しようとしています。イチョウ並木と、住民自治の原則を守るため、住民たちは伐採が行われないよう毎夜木の見守りを行いながら、司法にも救済を求めています。 In Kanda, a town of culture and education in Chiyoda City, Tokyo, the municipal government has begun cutting down the beloved roadside ginkgo trees without sufficient explanation to the residents. Chiyoda City is pushing forward with their plans, continuing to refuse dialogue with the residents and attempting to exclude those who oppose them. To protect the roadside ginkgo trees and uphold the principle of local citizen autonomy, the residents are seeking judicial redress in addition to organizing sit-ins around the trees every night to prevent the municipal government from cutting them down.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
現地には行けませんが、兄弟から良く聞いております。
区がこんなに酷いとは、今まで知る由もなかったです。
皆さまの連日のご苦労を思うと、居たたまれない気持ちになります。
何とかまともな区になるよう、みんなでがんばりましょうね!
どうかお身体お大事になさってくださいませ。
微力で申し訳ないですがサポートさせてください。
手順手続きに瑕疵があり、住民の声を無視した強行伐採に憤りを感じます。千代田区長、担当部署の謝罪を求めます。必ず裁判で勝ちましょう!
イチョウを守るための寄り沿いは正当な抗議活動です!頑張ってください。応援しています。