立候補年齢引き下げ訴訟 Lawsuit for Lowering the Age of Candidacy
日本が直面する少子高齢社会、中高年が多くを占める政治の場に、若い世代の声はなかなか届きません。戦後変わらない立候補年齢は若者の政治参加を制限し、社会の一員として政治に関わることを難しくしています。長期的な視点を持った10代・20代の声が届く政治は、日本をもっと持続可能で、生きやすい社会にします。若い世代の声が届く社会に向けて、私たちは立候補年齢の引き下げを提案します。 In Japan’s aging society, where the older generation dominates the political arena, it is difficult for the voices of the younger generation to be heard. The unchanged age of candidacy since the post-war era restricts young people’s political participation and makes it difficult for them to engage in politics. A politics that embraces the voices of teenagers and people in their 20s with a long-term perspective will create a more sustainable and livable society in Japan. In pursuit of a society where the voices of the younger generation are heard, we propose lowering the age of candidacy.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
少しでも若い世代の声が政治に反映されますように。
約30年前の当事者(汗)として協力させてください。
当時は何となく疑問を持っただけで、「おかしい!変えなければ!」という決意に至りませんでした。
世の中の社会課題を自分事に出来ずにいる多くの人がいるなかで、自ら声を上げて行動に移されている皆さんの思いに賛同、応援します。
この訴訟が、皆さんご自身の為に、そして同世代の皆さんの為に、更には日本の社会の未来の為に世の中に変化を起こす力になれればと思います。勝敗も重要ですが、この問題意識が広く共有され引継がれて行くことが重要かと思います。
訴訟の原告人に立たれる皆さん、そして訴訟に挑む弁護士の方々、更にそれを支える皆さんを心から応援しています。
活動を頑張ってください。
応援しています。
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