家事労働者にも労災認定を!訴訟 Accreditation of workers; compensation for domestic workers! lawsuit

#働き方 #Labor Rights

現在の支援総額 Total amount of current support

225,000円 ¥ 225,000

22%

目標金額 Target amount

1,000,000円 ¥ 1,000,000

サポーター Supporter

42 人 42 supporters

支援する Support a Case

2015年5月、寝たきりの高齢者のお宅で家事業務や介護業務のため、住み込みで1週間ほぼ24時間休みなしで働いていたAさんが亡くなりました。しかし、国は家事労働者には労働基準法が適用されないことを理由に労災を認定しませんでした。
遺族は、家事労働者に労災が認められないのは不当だとして、不認定処分の取り消しを求めて提訴しました。これは、すべての家事労働者の権利回復に関わる裁判です。
In May 2015, Mr. A, who lived in the house of a bedridden elderly person and worked almost 24 hours a day for a week, died. However, the government did not certify workers' compensation on the grounds that the Labor Standards Act does not apply to domestic workers. The bereaved family filed a lawsuit, claiming that it was unfair that domestic workers were not allowed to receive work-related injuries, and sought to have the disapproval disapproved. This is a trial about restoring the rights of all domestic workers.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

UA
労働基準法の「家事使用人」にあたるかどうか、さらに、労働基準法の条文自体が憲法に違反するかどうかを争う重要な裁判です。少しでもお役にたてば幸いです。
2024/3/5 11:20
※CALL4事務局による代理寄付です

以下の銀行振込による寄付を反映させました。反映が遅くなり誠に申し訳ありません。
2023/02/6 5000円
2024/3/4 14:06
ペルばぁば
助けの必要な方の傍でお世話していくださる方々の労働条件が、こんなにもずさんなものとは知りませんでした。日本はエッセンシャルワーカーに対して感謝するどころか冷たすぎです。せめてまず政府がこの方々の人権を保障する法律をきちんと作って、経済的にももっと仕事の重要性に見合うようにしてほしいです。
少額ですが、応援させていただきます。
2024/2/27 23:20
角久憂太郎
皆のちからと想いで必ず変えてゆけると信じています。
高いところから、どうか見守っていて下さい。
2024/2/27 15:52
sumikko_tokage
家事労働者が労働基準法で除外されていること自体がおかしい。
最近は個人事業者などの労働者性が認められ労災がおりることも増えてきたにもかかわらず、「家事」に従事するものは労働者になれないのは、あきらかに差別。勝訴あるのみ。非正規だけど労基法は適用されているいち労働者から、わずかながらカンパいたします。
2024/1/15 20:33
ふみ
紹介されて入った他人宅での介護仕事が労働として認められなければ、労働力不足が一番に挙げられている介護業界に人材が集まると思えません。こんな理不尽をまかり通らせていては弱いものを食いものにするブラック企業の温床となりませんか⁈ケアする人材の人権を守り、介護される人の人権も守られる社会を望みます。
2024/1/15 16:44
shunfuku
絶対に認定がされるべき事案です。応援してます。
2023/11/30 16:27
がんちゃん
24時間介護中のため外出できません
2023/11/27 11:38
ペンデュラム
いずれ介護業務をお願いすることになる身として、僅かですが支援させていただきます。
2023/10/14 1:54
housework
 家事や育児、介護等のケア労働は長年女性が担ってきたケースが多い。仕事内容も多岐にわたり、様々な対応が求められ、
責任も重く、介護者等から片時も目が離せず重労働。賃金の在り方の見直しや、労災認定は必要。  応援します。
2023/10/13 18:35
みやこ
労働者なのに労働基準法が適用されないのは、おかしいと思います。
長時間労働の末に亡くなったのに、あんまりです。
2023/9/8 21:20
YAMA
裁判勝利へ!願っています。
2023/8/19 9:41
じぇみんまま
頑張ってください。
2023/8/19 9:31
Live in Tokyo
家事は崇高な労働であり、従事する人は守られるべきです。少しでも、お役に立てれば。
2023/8/19 7:05
独居老人
従来の性別分業思想のなかで、多くは女性が家の中で担ってきた家事業務や介護業務を、「労働」と認めてほしいと思います。
2023/8/8 6:09
沖縄の紘
ある意味、注目されにくいこのような事態に注力されている方々に感謝します。わずかながら、支援を!
2023/8/7 21:04
Tomoko
私は半年前に、義両親の介護を理由にパートをやめました。介護度はまだ軽く要介護1と要支援2ですが、それでもやることはいっぱいで、1日があっという間です。要介護5の方を1人で看ながら全ての家事をこなす状況が、どんなに大変なものか、容易に想像できます。

説明文では、東京地裁が、介護の部分だけしか働いていないかのような解釈をしたとのことですが、これが本当なら心底憤りを覚えます。
家事労働+介護、つまり、家事労働を通常の労働とみなし、介護に当たった4時間以上を全て時間外労働と見なすような解釈もできたのではないでしょうか。

この女性の労災が認められることと、今後家事労働が正しく認められる社会が実現することを切に願います。
2023/8/7 20:52
k-igarashi
ささやかですが、応援したい気持ちの表明です。
2023/8/7 17:06
ふかつ
これは女性差別だと思います
2023/8/4 21:15
なかなか
家事労働が労災の対象になることを願っています。これまで多くの女性が無償で担ってきた家事を、司法の場で労働と認めさせる意義は大きいです。原告、代理人、裁判支援者の皆様、勝訴の日までどうかよろしくお願いします。
2023/7/4 10:38
過労死防止大阪センター
先日は、過労死防止大阪センターのシンポジウムで発言いただき、ありがとうございました。
薄謝ですが、裁判支援金として送らせていただきます。
2023/5/15 17:22
ふみ
ヘルパーさんの支えが無ければ両親の最後の日々を支えることは出来ませんでした。担ってくださる方々の労働は家庭内の仕事だからと言って労災認定されないのは不当と考えます。
2023/4/9 14:02
ふみ
介護の仕事を家事労働とみなすのは、介護保険制度を作った国の詭弁だ。法律が実態に即していないなら法律こそ変えるべき事。
両親や義母の介護は家族以外の介護支援者がおられなければ続けられなかったと実感する者です。
2023/1/31 12:34
路星七五郎
75歳の年金生活者です。亡くなられた原告の奥さまは苦しかったと思います。酷薄非情な一審判決には憤りしかありません。滋賀県在住ですのでカンパしかできませんがご容赦のほど願います。因みに私は関電の若狭湾原発訴訟原告の一員として8年間関わっていますが
ようやく一審判決が来年には出そうな見通しです。勝訴敗訴に関係なく裁判は続きそうです。
2023/1/30 22:11
Izzy
 国は、家事労働者も人間として扱ってください!
2023/1/29 23:06
k-igarashi
気持ちだけですが・・・
2023/1/27 16:37
つゆ
本当に24時間の介護はしんどいです。家事介護は女性の役割として当たり前と思っている人が多すぎる…仕事として働いているのに労災がおりないなんておかしいです。
2023/1/27 16:09
みな
応援しています。
脱法まがいのスキーム、時代錯誤の法律に対して、裁判所があるべき判断をしてくれることを望んでいます。
2023/1/24 12:15
労働への評価の低さが改められる結果に繋がることを願い支援します。
2022/12/29 8:04

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指宿昭一