公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟 We will not allow public security police to monitor civil movements. Litigation to Protect Citizens' Freedom to Speak

#公正な手続 #Procedural Justice
#政治参加・表現の自由 #Democracy/Freedom of Expression
#個人情報・プライバシー #Personal information/Privacy

現在の支援総額 Total amount of current support

141,000円 ¥ 141,000

47%

目標金額 Target amount

300,000円 ¥ 300,000

サポーター Supporter

17 人 17 supporters

支援する Support a Case

岐阜県大垣市に風力発電施設計画が浮上し、健康被害や土砂災害などを心配した地域住民が勉強会を開いたところ、大垣署警備課(公安)が事業者を呼んで、勉強会主催者とその知人ら計4名の個人情報を提供しました。「このような人物」が連携して市民運動に発展すると「厄介だ」というのです。法的根拠なく個人情報を収集し利用する公安警察のありようを問い、「もの言う」自由を守っていくために4名が提訴しました。 A wind power generation facility plan surfaced in Ogaki City, Gifu Prefecture, and local residents who were worried about health damage and landslides held a study meeting. and his acquaintances. It is said that it is troublesome if such people cooperate and develop into a civil movement. Four people filed a lawsuit to question the state of public security police who collect and use personal information without legal basis, and to protect the freedom of speech.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

伊予の国
公安警察の勝手な行為は許されない。
2023/5/12 15:44
わだつみやまつみ
少なくてすみません。言論の自由と国民の人権の為にこれは絶対に知らしめ勝たなくてはいけない裁判だと思います。こんな裁判を起こして戦って下さっている皆様に敬意を抱きます。
2022/12/25 22:59
こういうことに黙っていると、市民運動に対する締め付けがどんどんひどくなっていきます。今のうちに声を上げないと。応援しています。
2022/10/26 18:06
タカさん
恐ろしいことです。
公安が、秘密裏に国家の利益に害を及ぼすであろうと判断して人物を、詮索し、情報を集め、御用企業に漏洩していたとは!
今も、えん罪で苦しむ多くの受刑者が、警察のあらぬ疑いをかけられ、でっち上げの自白書にサインを強要されて、苦しんで
いることを耳にする時、警官の不正を立証し、その犯罪を正す《国に訴える/告訴する》人(弁護士?)が一人もいないことが、
私には不思議で堪りません。ならば、私たち一般市民を立ち上がり、勇気を持って闘いたいものです。
2022/10/25 19:54
tututu
少ないですが、支援します。
頑張ってください。
2022/10/25 17:46
私も市民運動をしています。このような市民運動に対する警察の不当な介入は許せません。頑張ってください。
2022/10/7 11:07
sg
この判例が後の礎になることを期待して活動支援
2022/8/29 8:27
1592
原告だけでなく、私にとって、この社会にとって大切な裁判、闘ってくださり、ありがとうございます。
せめても応援できればと思い、ささやかですが、支援いたします。
2022/8/25 9:06

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「もの言う」自由を守る会

岐阜県大垣市に風力発電施設計画が浮上し、健康被害や土砂災害などを心配した地域住民が勉強会を開いたところ、大垣署警備課(公安)が事業者を呼んで、勉強会主催者とその知人ら計4名の個人情報を提供しました。「このような人物」が連携して市民運動に発展すると「厄介だ」というのです。名指しされた4名は、2016年12月に国家賠償請求訴訟を、2018年1月に個人情報抹消請求訴訟を提訴しました。
2022年2月に1審判決が出され、情報提供行為については、違法かつ悪質と厳しく断罪し、各原告への賠償を認めました。しかし公安警察の個人情報収集は容認し、抹消請求は却下しました。原告側は控訴しました。被告県も控訴し、現在、名古屋高裁で控訴審が闘われています。
皆さまのご支援を頂ければ幸いです。
https://monoiujiyu-ogaki.jimdofree.com/