オペなしで!戸籍上も「俺」になりたい裁判【アーカイブ】 Without operation! Challenge Surgery Requirement for Changing Registered Sex in Japan
#ジェンダー・セクシュアリティ
#Gender/Sexuality
#アーカイブ
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日本で戸籍の性別変更をするためには、「生殖腺やその機能がないこと」が法律上求められており、「卵巣や精巣の摘出手術」が事実上必要になります。
“当事者は皆そういう手術をしたいんじゃないの?”-それは、誤解です。
手術自体、心身への負担がとても大きく、手術を望まない人や望んでもできない人たちがいます。
自分の身体に関する決定権は自分にあり、その決定が当たり前に尊重される社会を目指します。
Challenge against the surgery requirement for changing registered gender in Japan. The right to make decisions regarding our own body. The social respect for self-determined choice.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

とも
応援しています!
2022/1/22 15:34

zumitarou
自分の身体のあり方は自分が決めるということが大原則であり、現状の制度はおかしいし人権侵害だとと感じています。微力ですが、応援しています。
2022/1/13 19:21

ケイカ
応援してます。
2022/1/10 11:01

tora
人の性は多様です。
多様な人に多様な選択肢を!
多様な人に多様な選択肢を!
2021/12/12 21:29

えつ
応援しています。
2021/12/9 14:07

つかちゃん
げんさんの思いを読み『ハッ!』としました。『生殖腺除去手術』ありきとは思っていたわけではありませんが、どこかにそういう思いがあったと。『選択が尊重される』につきると思います。今の日本社会は『自分らしさ』が尊重されていません。カテゴリーに当てはめられ、はみ出しを許されない窮屈さを感じています。『生殖腺除去手術』『同性婚』『夫婦別姓』『ジェンダー』『セクシュアリティ』など、すべて、それぞれの選択が尊重される社会になって欲しい、いやしていけるような歩みをしていきたいですね。
2021/11/28 15:41

SSSSSSS
大学生の当事者です。今は男性として生活しています。ホルモン治療は現在も続けており上半身のオペも行いました。しかし子宮卵巣摘出手術は受けていません。自分の身体嫌悪の度合いを考えた結果です。
性自認に合った性別が記載された戸籍を持っているということは非常に特権的なことです。シスが何の努力もせず持っている多くの権利について、トランスの場合は手術を受けて臓器を取り出さないと得ることができないというのはあまりにもグロテスクな差別です。
戸籍の性別訂正を終えた人の中にも、そもそも手術要件が存在しなければ手術はしていなかったという人が多く存在します。自分の身体嫌悪を取り除くために手術を受けるのではなく、トランス差別がまかり通る今の社会において不利益を被らないために手術を受けざるを得ない状況なのです。本当に変えるべきは私たちの身体ではなく、トランスフォビア、シス中心主義が蔓延った社会とそれを元に作られた特例法です。
今回このように声を上げてくださり本当に感謝しています!!!長い戦いになると思いますがどうか頑張ってください!!!応援しています!!!!
性自認に合った性別が記載された戸籍を持っているということは非常に特権的なことです。シスが何の努力もせず持っている多くの権利について、トランスの場合は手術を受けて臓器を取り出さないと得ることができないというのはあまりにもグロテスクな差別です。
戸籍の性別訂正を終えた人の中にも、そもそも手術要件が存在しなければ手術はしていなかったという人が多く存在します。自分の身体嫌悪を取り除くために手術を受けるのではなく、トランス差別がまかり通る今の社会において不利益を被らないために手術を受けざるを得ない状況なのです。本当に変えるべきは私たちの身体ではなく、トランスフォビア、シス中心主義が蔓延った社会とそれを元に作られた特例法です。
今回このように声を上げてくださり本当に感謝しています!!!長い戦いになると思いますがどうか頑張ってください!!!応援しています!!!!
2021/11/20 1:11

OOKUNI
みんなが「自分に納得できる」生き方ができると良いと思います。
2021/11/11 10:44

WADA
応援しています
2021/11/6 13:08

Az
トランスジェンダーも手術なしでも結婚したり、自認の性別を尊重されて暮らせる社会への大切な裁判ですね。特例法の抜本見直しにもつながる裁判でもあり、応援しています。
2021/10/26 17:31

わたりなべ
わずかではありますが、支援します。とても大変な裁判になると思いますが、どうか頑張ってください。
2021/10/22 8:30

Koppi
応援しています。どうか無事戸籍の性別を変えられますように。
2021/10/22 3:10

イワミー
細やかながら応援しています!
call4のサイトの文章もわかりやすくて良かったのでSNSでシェアします!
call4のサイトの文章もわかりやすくて良かったのでSNSでシェアします!
2021/10/22 1:25

田谷萌々花
当事者の声が反映されていない法律は一日でも早く改正されるべきだと思います。
また、トランスジェンダーだけが戸籍の性別を正しいものにするために手術を受けなければならない現状は、構造的暴力に他なりません。
日本に住むいち市民としてこの裁判を応援し、この問題に対する政治の動向を注視します。
また、トランスジェンダーだけが戸籍の性別を正しいものにするために手術を受けなければならない現状は、構造的暴力に他なりません。
日本に住むいち市民としてこの裁判を応援し、この問題に対する政治の動向を注視します。
2021/10/21 21:20

かわちひろ
自認している性別を、何故国に管理されなければならないのか。
手術の必要性に元々違和感しかありません。
当然の権利として、戸籍上も「俺」になって欲しいです。
手術の必要性に元々違和感しかありません。
当然の権利として、戸籍上も「俺」になって欲しいです。
2021/10/21 17:08

瑠美
わたしはMTFで、ホルモン治療していますが、手術は望みません。手術要件がなくなるといいですね。
2021/10/21 15:57

山内尚
応援しております!
2021/10/21 15:25

akt
応援しています!
2021/10/20 12:55

TS
応援してます!
2021/10/17 16:00
ジェンダー教育、法的整備、人権保障、いずれも世界から相当遅れをとっている日本で、一つの社会課題として光を当て、裁判に踏み切られることにあらためて敬意を表します。これは未来の歴史に残る取り組みです。げんさんの生き方を、お二人の人生を、家族みんなで応援しています。
2021/10/17 7:50

KIYOMI
活動を応援しています!!
2021/10/15 18:23

ふるる
病気で身体(内臓)の一部をほんの少し取り除いただけで、1ヶ月以上苦しんで…取り除いた部分の役割補てんの為、一生飲み続ける薬。。。
本当に僅か1センチほど…。
必要の無い切除手術なんて、絶対してはいけないと心から思います!
本当に僅か1センチほど…。
必要の無い切除手術なんて、絶対してはいけないと心から思います!
2021/10/13 20:23

カズ
本当におかしいですよね。げんさんの勇気に賛同します。
2021/10/13 19:26

くみたか
がんばっている姿に勇気をもらっています。
いい方向に向かうことを願っています。
いい方向に向かうことを願っています。
2021/10/13 7:33

たかし
ゲンさんの活動で、少しでも社会が前進することを祈ります。
2021/10/10 14:09

支援したい市井の人
性自認や性的志向に関わらずその人らしく暮らしていける社会を目指していけるための第1歩かもしれませんが、とても大切な1歩を少しでも応援していきたいです。
2021/10/8 15:35

ドリフいもねこ
これは、げんちゃんや
「性的マイノリティ」なんていう括りではなく
人としての権利を守るための訴えですよね。
私たちは「我が事」として応援してます!!
「性的マイノリティ」なんていう括りではなく
人としての権利を守るための訴えですよね。
私たちは「我が事」として応援してます!!
2021/10/7 8:17

まろった
ぜひ実現しますように
2021/10/6 21:55

こういちろう
少しだけでごめんね。気持ちだけですが、お納めください。
絶対に負けないで勝ち取ってくださいね。一緒に勝利の酒を酌み交わそう!僕はお酒飲めないんで、ジュースでいいです
絶対に負けないで勝ち取ってくださいね。一緒に勝利の酒を酌み交わそう!僕はお酒飲めないんで、ジュースでいいです
2021/10/5 8:51

mk
げんさん、応援しています!!!
2021/10/4 23:40

ガリバー
応援しています。
仕事上でもお役に立つことあればやります。
ぜひ頑張ってください。
ラインにも書かせていただきましたが、今後の多くの人のために、「ホルモン剤で体が変わっているから」は必要ないのではないかと思っています。診断さえつけば望まない人には手術だけでなくホルモン剤も不要なのではないでしょうか。
仕事上でもお役に立つことあればやります。
ぜひ頑張ってください。
ラインにも書かせていただきましたが、今後の多くの人のために、「ホルモン剤で体が変わっているから」は必要ないのではないかと思っています。診断さえつけば望まない人には手術だけでなくホルモン剤も不要なのではないでしょうか。
2021/10/4 22:53

LOUD
原告団のみなさま
裁判におかれましては、大変お疲れ様です。
人の身体を本人の意思に反してまで、手術を求めるというのは
恐ろしいことです。鈴木げんさんの性自認は男性であり、
誰もこれを否定できません!
一日も早く、鈴木げんさんとパートナーさんが、安心して生活ができることを
切望しております。
裁判におかれましては、大変お疲れ様です。
人の身体を本人の意思に反してまで、手術を求めるというのは
恐ろしいことです。鈴木げんさんの性自認は男性であり、
誰もこれを否定できません!
一日も早く、鈴木げんさんとパートナーさんが、安心して生活ができることを
切望しております。
2021/10/4 19:42

魔女っ子
げんのアクションが大きく広がり、子どもたちも含めてみんなが生きやすい社会になることを望みます。キャンペーン頑張るよ。
2021/10/4 17:12

ふさこ
応援しています
2021/10/3 23:43

Himawari
誰でも生きているだけでさまざまな困難があると思います。社会制度は、人の困難を軽減するものであってほしいです。
2021/10/3 23:31

はび
ただ応援しています、ほんとに。
2021/10/3 23:04
多くの方の利益になる重要な訴えだと思いました。当事者ではありませんが、めざす社会を考えた時に、声を上げてくださってありがたい、という気持ちで賛同しました。わずかばかりですみません。
2021/9/28 12:57

流れ星
げんさん、応援してます。
2021/9/27 16:12

Wednesday
応援しています!
2021/9/27 12:04

たかちゃん
おかしな法律ですよね。前から何とかならないものかと思っていました。
1匹目のペンギンとして勇気ある行動を起こしたげんちゃん、私の尊敬する友人です。心から応援しています。
1匹目のペンギンとして勇気ある行動を起こしたげんちゃん、私の尊敬する友人です。心から応援しています。
2021/9/26 21:06

エレミヤ
埋没トランスにとっては手術要件は証明書が求められる度にアウティングや内定取消などのトラブルを招くだけで、本当に無意味かつ現実にそぐわない。早急に撤廃を求めたい。
2021/9/26 19:32
わたしも卵巣摘出オペをしておらず、戸籍が女性のままのFtMです。性自認と異なる戸籍で、何か釈然としない気持ちで生きています。実際の生活でも、医療機関の受付で保険証のご本人ですか?と尋ねられ、公衆の面前でトランスだと説明せざるを得なかったことなどありました。げんさん、声を挙げてくれてありがとうございます。ぜひ応援させてください。
2021/9/26 14:25

荒熊
公的書類上の性別変更ができないまま生活することはトランスジェンダーにとってとても不利なもので、不安定な生活を強いられる当事者の姿を映画や書籍、動画、当事者コミュニティでみてきました。内摘の侵襲性の高さを思えば、本人が必要を感じない手術を制度が求めてくることは、決してあってはならないことです。賛同し、少しですが応援します。
2021/9/26 11:29

千珠
趣旨に深く賛同します。
2021/9/26 6:53

たなべっち
応援してまーす!
2021/9/25 21:33

sss
応援しています!
2021/9/25 18:55
浜松TG研究会 代表
1974年、浜松市生まれ。愛農学園農業高等学校卒業。29歳で竹職人、菅沼伸之氏に師事。その後、別府市にて修行。竹鞄職人として独立。40歳で性同一性障害の診断を受け、ホルモン治療を開始、乳腺摘出術を受ける。
浜松市の山間部、春野町に移住。45歳で浜松市パートナーシップ宣誓制度にて女性パートナーと宣誓。
現在、浜松TG研究会を主宰。
多様な性を生きる人はもちろん、みんなにとって行きやすい社会になるように、草の根的な活動をしている。特に公立中学の制服問題に取り組む。
本ケースに関するお問合せはこちらまで:oresaiban@gmail.com
Gen Suzuki is the Representative of the Hamamatsu Transgender Research Group. Born in 1974 in Hamamatsu city, Gen san graduated from Aino High School of Agriculture and became a disciple of the bamboo master, Mr. Suganuma Nobuyuki, at the age of 29, and trained in Beppu city.
Gen san was diagnosed with gender identity disorder at the age of 40, started hormone treatment, and underwent breast removal surgery.
After moving into the mountain in Haruno-cho in Hamamatsu city, Gen san sworn into a partnership with a female at the age of 45.
Currently, Gen san directs the the Hamamatsu Transgender Research Group.
Through the grassroot-based activities, Gen san wants to make Japanese society more inclusive and to make diverse groups of individuals feel comfortable to live. Gen san has taken up the issue of public high school uniforms in Japan.
If you have any questions regarding this case, please feel free to contact us as: oresaiban@gmail.com
1974年、浜松市生まれ。愛農学園農業高等学校卒業。29歳で竹職人、菅沼伸之氏に師事。その後、別府市にて修行。竹鞄職人として独立。40歳で性同一性障害の診断を受け、ホルモン治療を開始、乳腺摘出術を受ける。
浜松市の山間部、春野町に移住。45歳で浜松市パートナーシップ宣誓制度にて女性パートナーと宣誓。
現在、浜松TG研究会を主宰。
多様な性を生きる人はもちろん、みんなにとって行きやすい社会になるように、草の根的な活動をしている。特に公立中学の制服問題に取り組む。
本ケースに関するお問合せはこちらまで:oresaiban@gmail.com
Gen Suzuki is the Representative of the Hamamatsu Transgender Research Group. Born in 1974 in Hamamatsu city, Gen san graduated from Aino High School of Agriculture and became a disciple of the bamboo master, Mr. Suganuma Nobuyuki, at the age of 29, and trained in Beppu city.
Gen san was diagnosed with gender identity disorder at the age of 40, started hormone treatment, and underwent breast removal surgery.
After moving into the mountain in Haruno-cho in Hamamatsu city, Gen san sworn into a partnership with a female at the age of 45.
Currently, Gen san directs the the Hamamatsu Transgender Research Group.
Through the grassroot-based activities, Gen san wants to make Japanese society more inclusive and to make diverse groups of individuals feel comfortable to live. Gen san has taken up the issue of public high school uniforms in Japan.
If you have any questions regarding this case, please feel free to contact us as: oresaiban@gmail.com
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