コロナ禍、日本社会の理不尽を問う(コロナ特措法違憲訴訟)【アーカイブ】 Question the Constitutionality of Covid-19 Business Hour Curbs in Tokyo
法的義務のない時短要請に適法に従わなかった原告。原告が提出した弁明書に対して十分な回答をすることなく、東京都は施設使用制限命令を発出しました。「訴額1円」の国家賠償請求で「コロナ特措法」及び本件命令の違憲性と民主主義国家のあり方を問います。 The plaintiffs lawfully failed to comply with a request for shorter hours, which they were not legally obligated to do. The Tokyo Metropolitan Government issued an order restricting the use of the facility without providing a sufficient response to the written explanation submitted by the plaintiffs. We will challenge the unconstitutionality of the ”Corona Special Measures Law” and the order, as well as the state of our democratic nation, with a ”one-yen” claim for state compensation.
ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case
ワクチン接種▶︎コモンパス▶︎管理・監視社会へのグローバルな流れに歯止めを、人間らしい生活を取り戻し、後世へと継承していきたい。
子どもたちのため、日本、そして世界の未来のために自分の立場で出来ることを少しずつ。
支援の輪が広がる事が大切だと思いますので、私も情報をシェアしました。
頑張って行きましょう!
そして、そういった思いを代弁するかのように立ち上がってくださったグローバルダイニングさんを応援いたします。
微力ではございますが、少しでもお力になれたら幸いです。頑張って下さい!
公衆衛生をかさにきた理不尽にこれ以上耐える必要はありません!
誰かを泣かせておいて
『誰も取り残さない』という詭弁にはウンザリです。
お願いベース一辺倒で責任は取らない。
マスク会食等と実現出来ないルールを勝手に作り
『ホレ見たことか、だから感染が拡大したんだ』というモラルハラスメントのようなルールの押しつけをする行政。
トップだけに甘いイビツな全体主義社会化への危惧も込めて寄付します。
この勇気ある訴訟はグローバルダイニングさんの権利保護以上に「民主政治は科学的根拠と統計的事実を無視してはならない」ということを政治家だけでなく、世論にも気が付いてもらうための大変社会的意義のあるものであると理解しています。
少額ではありますが、支援させていただきました。ご健闘を本当に心よりお祈りしております!
このコロナ禍において小池百合子都知事の対策は的外れな事ばかりでした。
飲食店の時短営業がコロナの感染拡大抑止になるという根拠はないでしょう。
自分の人気取りの為にやってるとしか思えません。
微力ながら応援させて頂きます!
民間企業のグローバルダイニング様に過剰な期待は慎みますが、訴訟をとおして都の偽計・不作為が明らかになれば、国民全体の福利につながる重要な契機になると考え、応援いたします。
科学的根拠を持たない施策を要請という名目で発表し同調圧力により人々を従わせたり、要請に反発した会社に対して見せしめのように命令を出すのはリーダーの恣意的な判断を可能にし、社会を不健全な方向に向かわせるものと思います。
是非勝利を勝ち取って下さい応援してます
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2021. 3. 22
このような法適用の公平性に欠けた行政処分を認めてしまうと、行政は、恣意的な権力行使をちらつかせて、市民を忖度によって統制しようとします。それが最も行政コストが低いやり方になってしまうからです。
そのため、行政がこういうやり方を採ったら、訴訟を起こして、「こういうやり方をとることの行政コスト」を増大させなければなりません。
そうしないと、行政は、その合理的意思決定として、見せしめや恣意的権力行使による忖度強要を続け、拡大させていくようになるからです。
この訴訟は、我々市民社会にとって、きわめて重要な訴訟です。
重要なことは、新型コロナを隠れ蓑にして、行政が、市民に忖度を強要するような権力行使を行うことを、認めてはならないということです。