「人間を育てる教員に、人間らしい働き方を」訴訟 A human-like way of working for teachers who raise humans

#働き方 #Labor Rights

現在の支援総額 Total amount of current support

2,883,000円 ¥ 2,883,000

96%

目標金額 Target amount

3,000,000円 ¥ 3,000,000

サポーター Supporter

706 人 706 supporters

支援の募集は終了しました Application Closed

一人の現職の教員が戦っています。「私たちの世代で、この長時間労働に歯止めをかけなければならない」一個人の利益のためではなく、教育の未来について考え、危機感から戦っているのです。これは、一教員だけの問題ではない。教育に関わる全ての人の問題です。教育の未来のため、支援をお願いします。
追記:2022年8月25日の高裁判決を踏まえ、上告を決定しました。最高裁に向け、さらなる支援をお願いします。
Teachers fight for the future of education starts with the sense of crisis,not from personal benefit.This problem concerns everyone involved in education.Please support us for the future of education.

ケースに支援いただいた方たちのコメントです Comments from the people who supported the case

Shokofk
全国の先生たち、これから先生を目指す若者たち、先生とともに学校で過ごす子どもたちのための裁判、応援しています。
2022/8/25 17:05
みど
8/25東京高裁の裁判お疲れさまでした。
残念な結果でしたが、上告されるとのことで、引き続き応援しています。
私はもう労働環境に耐えられず民間企業に転職しましたが、また子どもたちと過ごせるのなら、ぜひそうしたいです。
過労に脅かされているのは教員だとしても、教育は国全体の課題なので、離職しても自分ごととして向き合っていきます。
関係者の皆様、どうかお体ご自愛ください。
微々たるものですが、資金の一部としてご活用いただけるとありがたいです。
2022/8/25 16:05
みそ
これから教員になろうとしている者です。切実に、切実に教員の労働環境が変わることを望んでいます。
2022/8/25 15:54
どんな判決がでるのか、社会全体で注視する機運が高まってきました。
これも、田中まさお先生をはじめ、関係する皆様に感謝したします。
2022/8/25 15:04
br
応援しています。
2022/8/22 12:31
マゴ
 高校の教員です。田中まさおさんの裁判のことを今年知りました。近年の労働環境の悪化、それに対して何の改善もなされていない状況が続いていることに対して憤りを通り越して、公教育そのものが崩壊の危機なのではと不安になっています。
 田中さんの行動はとても勇気のある行動だと思います。微力ながら応援しています。
2022/8/22 12:25
さあはなやらは
応援しています。
2022/8/16 23:31
カッツン
私は後期高齢者。孫が小学生から大学生まで4人おります。いまの学校を見ていると教員がかわいそうでなりません。裁判で勝利してぜひ学校の教員に明るい笑顔がもどることを願っています。教員が笑顔で子どもに接することができない学校は、教育をするところではなくなってしまいます。頑張れ!。日本中の人たちが見ています。
2022/8/4 11:34
クマユジ
間違ってると分かっていてながら変わろうとしない社会が、一日でも早く、より良い方向に変わってくれる事を祈ってます。
2022/7/22 22:26
KNHK
身近な存在でとても大変な思いをしている人がいるので、他人事には思えません。一つの裁判が大きな流れとなり全体の制度自体を変えていけるように支援させて頂きます。
2022/6/30 13:25
すずき
私の恋人も中学校で教員をしていますが、その多忙さからほぼ毎週土日も学校に出る、もしくは家に持ち帰ってずっと仕事をしています。倒れてしまいそうで無理しないでほしいと伝えると、結局皺寄せは子供たちに行くからと、自分の時間を犠牲にしてやらざるを得ない状況です。
せめてその働きに見合った対価を得てほしい。生産性云々や業務効率化の話は、成果物とかかった時間だけでなく、かかった金額も明確である必要があるのではないでしょうか。
教師の業務改善を行うためにも、まずは彼ら彼女らに正当な対価が支払われますように。微力ながら応援しております。
2022/6/22 20:17
Noriko-san
ある日本の会社を通して、アメリカ在住の国際結婚のお子さん中心に日本語をオンラインで教えています。普通の教材が使えない生徒さんの場合には、準備にどんなに時間がかかることか、非常に理解できます。しかし、その塾から頂く額は、アメリカのWalmart Targetといったスーパーよりも半額に近い時間給です。私の経験から言うと、1時間の授業に1時間は準備が必要と思っています。
現在、日本の経済は世界の経済から取り残されているので、給料基準が低いことはよくわかっています。だた、強く思うのは、教育は内容・金額的にも軽視される傾向があると思います。声を大にして主張する人が少ない日本で、このように立ち上がっていることは素晴らしいと思います。老人国家となる中で、若い人達が世の中を変えていかなければなりません。がんばれ!
2022/6/22 2:32
パパ頭
田中まさお様には、教育公務員の兼業のあり方訴訟でも、大変お世話になりました。
私も、教員の働き方を巡って提訴した人間ではありますが、長時間労働は、様々ある教員の働き方に関する課題の中でもとりわけ根が深く、最も重要な問題だと認識しています。
教員に対し、人間らしく働ける環境を整えることは、教育活動の充実にも繋がり、ひいては子供たちにも還元されると思います。
教育は、言うまでもなく大切な営みです。
そのなり手がいなくなってしまう前に、少しでも状況が改善されていくことを望みます。
2022/6/21 20:59
アリエル
教育ブロガーのアリエルと申します。
子供たちにより良い環境の教育を
受けてほしいと願っています。

長女も教育大学の大学3年生で
小学校教員を目指しています。

そんな若者たちのためにも
ブラックと呼ばれている悪環境の
教育現場を変えて、さらに質の良い
素晴らしい教育者へと成長してほしいと
思っています。

私を含め、教員を目指す保護者の
心配する声も多く、このままでは
志しを持った子達がいなくなる
のではないかとも思います。

そのような事から、この訴訟を
支援したいと思います。
2022/6/4 18:07
santiago
現在私も中学校で教職についております。共にがんばりたいです!何かできることがあればおっしゃっていただければ協力致します!
2022/6/2 2:15
ゆわ
応援しています。教員が自分の生活も大切にしていいという社会的表明に共感します。教職はとても素晴らしい仕事ですが、仕事が個人の人生そのものではありません。しかし、そうなることを当然のように社会で求めてきたことは反省し、人間として仕事以外の時間をもつ公平性を保障すべき時なのだと思います。社会を保つためにこれまでと同等の仕事を要求するならば、人員を増やさざる得ない。例えば、国として個の尊重をアピールするならば、現行の学級定員数では歪みが生まれ続けます。業務内容が多岐に渡りすぎているために、言い尽くせないことばかりですが、より良い教育をしていくための転換期なのだと思います。我々教員の代表をしてくださり、ありがとうございます。
2022/5/29 9:47
応援しております。
2022/5/28 19:42
あっきー
私自身は教師ではないですが、教育への投資は重要と考えています。
先生達の心の余裕が出来るよう、適正な給料が払われるべきだと思っています。
少額ですが応援させてください。
2022/5/28 15:06
はなこ
私達教員の希望です。大好きな仕事なので辞めたくない!でも、こんなブラックじゃ続けられない!!人間らしく働いて家庭を大切にしたい!応援します!
2022/5/28 9:24
もじ
応援しています。
2022/5/28 6:59
小学校教師4年目
毎月の残業で身も心もボロボロのところ、待遇改善のために戦っていらっしゃることを知って、心強く感じています。
正直今のままでは、いつ倒れるか、いっそ倒れてしまえば楽になれるかとさえ思っていました。
田中さんの裁判を見て、もう少し教師でいることを続けようという気持ちになれました。
とはいえ、プライベートの時間などなく、結婚や自分の子供など、教師でいる限り無理だと感じています。
子供たちに夢を与える教師自身が、自分の将来に夢をもてるように、田中さんの裁判が国を動かすきっかけになってくれれば、と思います。
応援しています。
2022/5/27 22:13
あきら
私も現役の教師です。
日々のツイートに勇気付けられています。応援しかできませんが、頑張ってください!
2022/5/27 22:10
Sayoko
私も元教員です。教育を本当に生きたものにするために、教員が心にゆとりをもって教育や生徒に向かえる生活が守られますように。
2022/5/19 20:15
リメイド先生
日本の教員のあり得ない働き方は誰もが間違っていると認識しながら仕方ないと諦めてきました。仕方ないは日本人の専売特許です。意味不明な校則があるのも仕方ない、政治が変わらないのは仕方ない、少子化も仕方ない、日本が発展途上国に抜かされていくのも仕方ない。仕方ないから諦めるというこの構造は、教員が子供の前で諦める姿勢を植え付けているからではないでしょうか。
仕方なくない!俺が変えてやる!おかしいものはおかしい!絶対に諦めない!
まさに今日本が変わるために先陣を切って闘い始めたのが田中まさお先生だと思っています。共に闘わせてください。
2022/4/5 7:21
みやみや
自分はそこまでの行動と発信力が無いけど、応援は出来ます☺️
2022/3/8 22:24
こくせん
私は子どもたちが大好きでした。
しかし劣悪な労働環境から教師を辞めてしまいました。田中さんのことを知り、胸が熱くなりました。本当に強い心の持ち主であると、心からその行動力を尊敬します。
本当に応援しております。
2022/3/8 10:41
石川美紀子
2005年東京都教員を退職しました。その後の現場の酷さに心痛めております。子どもたちの教育をまともなものにするために、国の教育予算を増やし、小中高すべてにおいて20人~30人学級になるように教員増、現場に必要な様々な教育スタッフの配置・増員が必要だと思っています。そのような動きへの契機になる裁判だと思い、ささやかですが支援したいと思います。
2022/3/1 12:05
モリヤスノリ
応援しています。
2022/2/24 8:41
rin
初任者として、地方で教員をしております。膨大な仕事量で無理のある働き方、それを仕方ないものとしている現場環境に強く違和感を感じます。そのような環境に意を唱え、立ち向かっておられる姿に深く感銘を受けています。教員が余裕を持って子どもたちと関わり、一人一人を大切にできる教育現場になることを願っています。応援しております。
2022/2/23 22:55
Nimo
先生のお考えと活動を支持します。
微力ながら支援させて頂きます。


2022/2/23 18:40
森村修一
今日も休日出勤しました。人間らしい働き方をしたいです。何でもかんでも学校に背負わせる社会にNOを。
2022/2/23 18:23
ありがとうございます。応援しています。
2022/2/21 12:26
まりも
10年前鬱になり退職したものです。
今考えるとなぜあんなに働かなくてはならなかったのかと思います。
教育現場を健全に!
この裁判に期待しております。
2022/2/21 10:46
業務量の対価である残業代が正しく支払われ、疲弊し心を病む教師が少しでも減ることを祈っております。少額ですが支援させていただきます。
2022/2/20 23:44
ナオ
少額で申し訳ないですが
少しでもお力になれればと思います。
2022/2/20 22:42
Q’smom
今年小学校になる子供を持つ親です。教職現場とは全く無縁ですが、自分の子供が今後心身共に健康で素敵な先生に出会い、楽しい学生時代を過ごして欲しいと言う思いから今回少しですがサポートさせて頂きました。頑張って下さい!
2022/2/20 22:15
わきお
微力ながら、未来のために支援させていただきます。
あたりまえのことがあたりまえになるよう、応援しています。
2022/2/20 22:02
さと
気持ちばかりですが応援します。
2022/2/20 21:43
GANMA2001
法治国家なのだから、法令遵守しなければならない。
このグレーな状態を是正してほしい。
2022/2/20 15:25
わたる
訴訟に勇気づけられています。頑張りましょう。
2022/2/20 13:04
さも
人としての権利なはずなのに、それを得るための大変なご活動。
心から尊敬いたします。
元教育現場の人間として、微力ではありますが応援させてください。
本当にありがとうごさいます。
2022/2/20 12:14
ぱん
私も教員です。全く仰る通りだと思います。応援しています!
2022/2/20 11:07
munerin
子ども達のために本来の教育を取り戻したい。子ども達のための教育をしたいのです。
夢と希望が溢れた学校にしたい。
そのためには教員が子ども達と関わる時間が必要です。
子ども達のために、教員を目指す人のために、これからの日本のために、皆が笑顔になれる学校づくりをしたいのです。
2022/2/20 10:20
kaz
教員です。応援しています。
2022/2/20 9:43
pretender
わずかで恐縮ですが。応援させてください。
2022/2/20 9:31
とむ
人を教育する立場の人が人らしく生活できていない現状では、これからの日本を担っていく子供たちへの余裕をもった教育はできないと思っています。
今の教育現場の課題は、まず教育者の処遇の改善、当たり前のことに対しての支払いを行うことが、課題解決の一歩になると考えています。
2022/2/20 9:25
元教員です。生徒と共にあることは、非常に魅力的で、大好きな仕事でした。労働環境の劣悪さゆえ、働き続けることができませんでした。悔しい限りです。
長時間労働は、周りの教員の意識のせいでもあると思っていました。こうして現教員の方が動いてくださること、教員時代の自分が報われたような気がします。ありがとうございます。
2022/2/20 9:15
たにやん
私は私立学校の教員です。公立学校での勤務経験はなく、公務員の先生とは法的に扱いの違う立場にありますが、公立学校に準じることが多い(労働時間に見合った残業代が出ない)現場なので、今回の件に興味をもっていました。システムの変革に一石を投じる可能性があるこの活動を、心から応援しています。
2022/2/20 8:01
しるばーな
7年目小学校教員です。
業務の多さから、普段から月50時間は残業してしまっています。一番多い時は130時間残業した月もありました。働き方改革は校長の意識で大分変わるとは思いますが、それでも業務量が多すぎて、課題のあるお子さんの対応やモンスターペアレントの対応などが重たい年は特に他の業務がおざなりになってきます。給食や掃除の時間は子どもと一緒に活動するので他に仕事はほとんど出来ませんし、休憩時間も取る事は出来ません。早く帰るために休憩時間とされている時も働き続けています。
田中先生の活動は知っていたのですが、Twitterでこの度控訴されることを知って少額ながら支援したいと思いました。私も職場内の働き方改革を進めていきたいと改めて思いました。
2022/2/20 7:40
かん
いつもありがとうございます
高校現場の陰から見守っております
心身共に労が尽きないと思いますが、お体には十分お気をつけください
2022/2/20 7:35

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田中まさお支援事務局

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