地方議会に横行する「少数派議員潰し」に立ち向かう訴訟 Proceedings against "minority crushing" rampant in local council

現在の支援総額 Total amount of current support

1,315,000円 ¥ 1,315,000

32%

目標金額 Target amount

4,000,000円 ¥ 4,000,000

サポーター Supporter

57 人 57 supporters

支援する Support a Case

湯河原町の税金滞納者(約2000件)の個人情報を町議会議員に配布。驚愕し、議会でただした新人議員に対し2回の懲罰、それを議会報で大体的に広報。これに対し、懲罰の取消と名誉の回復を求める訴訟。加えて、この滞納者リストが議会の中でどう扱われてきたのかを明らかにするための情報公開訴訟。少数派であっても、おかしいことはおかしいと言える地方議会に。議員と町民オンブズマンが起こした2つの訴訟を応援ください! A seeking cancellation of punishment due to mention the distribution personal information of tax delinquents to town council members, An information disclosure to clarify how the list was treated.

「滞納者の個人情報が載っているリストが議員に配布され、回収されていない。これは問題ではないのか」

神奈川県湯河原町、2020年9月の町議会本会議にて新人議員である土屋由希子が質問。町税や水道料など税金を滞納している約2,000人分の氏名、住所、滞納額などが掲載されている分厚い資料が町税等徴収対策強化特別委員会内の秘密会で配られたことを問題視してのものだ(湯河原町人口約24,000人:令和3年8月現在)

当選以来、土屋は町政の様々な問題に対し、このように果敢に切り込んでいっていた。これに対して湯河原町議会は、土屋の発言は秘密会の議事を漏らしたものとし、陳謝の懲罰を科し、土屋がこれを拒むと、今度は1日間の出席停止という懲罰を科した。

もっとも、この滞納者リストの議員への配布は湯河原町議会で10年来続く慣例であり秘密ではない。町議会は、議員に配布した後「リストを回収していない」ことが秘密の漏洩だとしたのだ。(なおリストが回収されていないことは過去の議会議事録にも記載がある)

個人情報保護の重要性がこれだけ認識されている昨今において、今回の様な滞納者名簿の取り扱いは前代未聞。真っ当なことを主張した議員に対する懲罰をマスコミが問題視。【日刊ゲンダイ「神奈川・湯河原町議会 滞納者リストを巡る異様な懲罰動議」

さらに土屋が懲罰されて終わりとなってはいけないと町民も立ち上がった(ゆがわら町民オンブズマンの結成〈後述〉)。


議会報を利用したネガティブキャンペーン

町議会はそれのみならず、議会報において、16ページ中4ページもの土屋の懲罰特集を組み、滞納者リストの問題には一切ふれず、土屋に一方的に非があるとした陳謝文を土屋の署名入りで掲載し、町中に配布したのである。この謝罪文こそ、土屋がおかしいと朗読を拒否して2回目の懲罰の理由となったものだ。


原告(土屋由希子)の主張~これは日本全体の問題である~

既に始まっているこの裁判で行われた、土屋による意見陳述概略(全文はこちら)

大学から20年間の東京生活を経て、自分が生まれ育った自然豊かな湯河原で子育てしたいとUターン。子どもたちのため町を良くしたいと議員になったこと。

ところが、議会は、議論ができず多数決で物事が決まる同調圧力いじめの場。議長からは「新人が何を言っても通らない。皆さんは議長選挙の時に僕に投票しませんでしたよね?」。

滞納者リストを手にした時は吐き気がしたこと。おかしいと訴えても新人のうるさい女がと取り合ってもらえず、そして懲罰。

議会報を見た支援者は心配し、事情を知らない人は「土屋さん、やっちゃったね」。気丈に振る舞っていても、食事も喉をとおらなくなり痩せていく。それでも迎合せず頑張って、さらに、こういう体質を変えるべき役割があるのではと思うようになった。


「市民の代表として、悪い事は悪い、正しい事は正しいと発言する事ができない議会であれば、それは議会として機能していません。町民に対する人権侵害を指摘したら懲罰を受けるなど、こんなことが許されてしまったら今後湯河原町の議員は何も発言できなくなってしまいます。秘密会の内容が、議員の都合の良し悪しで秘密であるかどうか決まってしまうのであれば、議会はやりたい放題です。秘密だから何をやっても良いとしたらそれは間違っています。」

「このままでは、湯河原町には心ある議員は誕生しません。どんなに志があっても、どんなに町民の為に働こうとしても、正しい事を貫こうとしても、気に入らなければ多数の力により懲罰をされてしまう。どうかこれ以上地方議会が暴走する事の無いよう、司法の力が及ぶご判断をいただき、議会を正常な状態に戻していただきたいと思います。」

原告意見陳述全文はこちら


司法が黙っていられなくなるほど酷い惨状の地方議会~60年ぶりの判例変更~

現在、このケースの様に、全国の地方議会では、前例に従わない女性議員や市民派議員など、首長+多数派議員にとって「都合の悪いこと」「気に入らないこと」を指摘する議員を標的とし、議会で嘲笑やヤジのみならず、懲罰や議員辞職勧告まで出して、口封じしようとするケースが後を絶たない。いわば、いじめである。

多数決で懲罰が議決されるため、大会派(議会内の多くの議員が所属するグループ)の意向で簡単に懲罰を科すという懲罰の濫用。また、その議員に対して「懲罰を受けた悪い議員」としてネガティブキャンペーンを打てば、次期選挙で当選を阻むことができ、二重に好都合なのである。

このようなことが横行する理由は、裁判に訴えても解決することができず、是正する手段がなかったからである。「議会の自律権」に任せるということで、戒告、陳謝、出席停止、除名の4つの懲罰のうち、除名処分以外は司法の介入ができないという最高裁判所の判例(最判昭和35年10月19日)が存在したので、いくら不当な懲罰を科されても、除名以外は泣き寝入りするしかなかったのである。

しかしながら昨今の地方議会のあまりにも目に余る「少数派議員弾圧」についに司法も黙ってはいられなくなった。2020年11月、最高裁にて、懲罰の出席停止処分に関して司法審査の対象になり得るという60年ぶりの判例変更が起こったのである。(最大判令和2年11月25日)

<写真:左はそれを報じる毎日新聞2011/11/26、右はこの最高裁判例を勝ち取った宮城県岩沼市 大友 健 元市議が土屋裁判の応援に駆けつけてくれた際のもの。大友はその嫌がらせの結果、選挙に落選している。>


この裁判の社会的意義~これ以上、地方議会の少数派いじめを許さない~


昨年11月に起こった判例変更は今まで泣き寝入りをしてきた少数派議員に一筋の光を与えた。しかし、この判例では、出席停止により議員の中核的な活動ができなくなることを理由にしたが、この議員の出席停止処分は23日と非常に長期にわたるものであった。少数派議員を黙らせ再選妨害するには、土屋のケースのように23日もの出席停止処分は要らない。さて、土屋の1日の出席停止処分はどう判断されるのか?

これ以上、地方議会の少数派いじめを許さない不当な懲罰を乱発させないこの裁判で勝利すれば、全国の地方議会の正常化につながり、社会全体が変わっていくはずだ。

そしてこの裁判を、metooとばかりに、全国のおなじような目に遭った議員や元議員、その支援者たちが注目している。毎回の裁判には、前記 岩沼市の大友元市議ほか、様々な議員・元議員が応援に駆けつけている。

また、ジェンダーギャップ解消のため政治分野への女性参画が重要な課題である日本。SDGsの観点からも早急に大幅な改善が必要とされている。このような不当懲罰を受けるのも、地方から政治を変えたいと地方議会に飛び込んだ女性に多い。少数派議員潰しをなくすことは、ジェンダーギャップ解消・SDGs達成にも直結している。

<写真は、SDGsの目標と、そのような社会的意義に共感し弁護団に参加した複数の女性弁護士たち>


「秘密会」の中で一体何が行われていたのか~もう一つの訴訟~

滞納者リストは「秘密会」という会議の中で取り扱われた。「秘密会」は憲法の条文内にも存在し、個人情報などを守るために公開されない会議となっている。しかし一体なにが話し合われていたのか。この滞納者リストを議員が見る必要があったのか。この問題を発端に結成されたゆがわら町民オンブズマン「秘密会の議事録の公開」を求めて訴訟を起こした。


この二つの訴訟の弁護団は同一であり、訴訟自体も表裏一体と言って良い。オンブズマンは、この問題の本質的な解決のため、町民の個人情報を取り扱う上でしっかりとした審査や段階を経て、どうしても必要だという根拠のある話し合いが秘密会の中でされたのかを問うている。また、土屋は「リストが回収されていない」という議会発言を秘密会議事の漏洩として懲罰の根拠とされており、それは秘密にされるべき議事なのかが裁判の争点となる。

つまり、このオンブズマンの訴訟で議事録公開が認められれば、土屋が発言した「リストが回収されていない」という発言は、秘密ではないということになり、懲罰の根拠がなくなるのである(なお、その場合でも、個人情報は非公開になるはずである)。

弁護団はこの二つの訴訟を表裏一体とし、湯河原町議会の闇を暴いていく戦法だ。


弁護団長は行政訴訟に精通する大川隆司8名からなる弁護団の主張

大川隆司弁護士は知る人ぞ知る行政訴訟の第一人者。行政の側ではなく、一貫して市民の側に立ってたたかってきた。横浜市ごみ焼却工場建設談合事件をはじめ、今まで数々の行政訴訟を担当しており、海老名市のマネキンフラッシュモブ禁止命令を訴え、取消を勝ち取ったのも大川だ。今年で80歳になる大川が引退を考えて横浜の事務所は引き払おうとしていたところ、町民オンブズマンが大川が代表をつとめる「かながわ市民オンブズマン」に連絡をとったことでこの問題を知ったのである。

その大川の呼びかけにより、氏を尊敬し、この裁判の社会的意義に賛同する弁護士たちが集まった。

原告、ゆがわら町民オンブズマン、弁護団。共にこの訴訟への想いは一緒である。これは個人的な訴訟ではなく、全国的な地方議会の機能不全に歯止めをかけ、民主主義を取り戻す、社会を変える訴訟である。大川も、このような行政訴訟はこれが最後になるかもしれないと、自身の弁護士としてのノウハウも若き弁護士たちに引き継ぎたいと考えている。


資金の使途について~心ある弁護士が今後も社会的意義のある訴訟をできる社会に~

このような訴訟は、社会的な意義を持つが、弁護士費用を捻出してまで社会を変えようとする原告は多くない。住民側で行政訴訟をする弁護士は「手弁当」で行うことが多いが、一方、行政側の弁護士は自治体より相当の報酬を受けとっている(むろん原資は税金)。このような裁判の特徴として、様々な調査が必要で業務量が多いということもある(訴訟資料参照)。これでは、心ある弁護士が報われず、住民側で行政訴訟を手がける弁護士は増えず、住民は救われない。

昨今のクラウドファンディングの仕組みは、それを解決する手段になる。住民が自治体と対等にたたかうために、心ある弁護士が活躍できる社会にするために


◯弁護士費用 町側の弁護士と同額 上限380万円

着手時50万円、出頭の際の日当40万円、成功報酬100万円

同様の訴訟が2つあるため、この2倍を上限とする。

◯訴訟のための実費(印紙代、郵券、郵便代などの実費) 5万円程度

◯研究者に依頼する意見書に関する費用 15万円程度

以上合計400万円


なお、この400万円が集まった後のセカンドゴールとして、全国の地方議会の少数派いじめへの対処方法や情報共有ができるプラットフォームを作成する費用に充てたいと考えている。

現代ビジネス「地方議会の驚愕実態…懲罰処分のトップ当選女性町議が“怒りの反撃”に出たワケ」

日刊ゲンダイ「神奈川・湯河原町議会 滞納者リストを巡る異様な懲罰動議」

土屋由希子facebook

"A list of delinquent personal information has been distributed to lawmakers and has not been recovered. Is this a problem?"

Yugawara Town, Kanagawa Prefecture, a new member, Yukiko Tsuchiya, asked a question at the plenary session of the town council in September 2020. Thick materials containing the names, addresses, delinquent amounts, etc. of about 2,000 people who are delinquent in taxes such as town taxes and water charges were distributed at a secret meeting within the Special Commission for Strengthening Measures to Collect Town Taxes, etc. (Population of Yugawara Town: about 24,000: as of August 3rd year of Reiwa)

Since he was elected, Tsuchiya has been boldly cutting into various issues of town administration in this way. In response, the Yugawara Town Council assumed that Tsuchiya's remarks leaked the proceedings of the secret meeting and imposed a punishment for apologizing, and if Tsuchiya refused to do so, he was punished by suspending attendance for one day.

However, the distribution of this list of delinquents to members of the Diet is a convention that has continued for 10 years in the Yugawara Town Council and is not a secret. Town council is, "not to collect the list" after distributed to lawmakers it I was that it is a secret of leakage. (It should be noted that the list has not been collected in the minutes of past parliaments)

In these days when the importance of protecting personal information is recognized so much, the handling of the delinquent list like this time is unprecedented. The media regards the punishment for lawmakers who insisted on the legitimacy as a problem. [ Nikkan Gendai "Kanagawa / Yugawara Town Council strange punishment motion over the list of delinquents" ]

In addition, Tsuchiya was punished and the townspeople stood up not to end (formation of the Yugawara townspeople ombudsman (described later)).


Negative campaign using parliamentary newsletter

Not only that, the town council also published a special feature on Tsuchiya's punishment on 4 out of 16 pages in the parliamentary bulletin, and did not mention the problem of the delinquent list at all, and Tsuchiya wrote an apology saying that Tsuchiya was unilaterally wrong. It was posted with a signature and distributed throughout the town. This apology was the reason for the second punishment because Tsuchiya refused to read it because it was strange.


Plaintiff (Yukiko Tsuchiya) Claims-This is a problem for Japan as a whole-

Outline of Tsuchiya's statement of opinion made in this trial that has already begun ( Click here for the full text)

After living in Tokyo for 20 years from university, I want to raise a child in Yugawara, where I was born and raised. Becoming a member of the Diet wanting to improve the town for children.

However, Congress is a place of sympathetic pressure and bullying where things cannot be discussed and things are decided by majority vote. The chairman said, "No matter what the newcomer says, you don't vote for me during the chairman's election, right?"

I felt nauseous when I got the list of delinquents. Even if I complained that it was strange, a new noisy woman could not get in touch with me, and I was punished.

The supporters who saw the parliamentary newsletter were worried, and those who did not know the situation said, "Mr. Tsuchiya, you did it." Even if he behaves patiently, he loses his throat and loses weight. Even so, I did my best without accepting it, and I came to think that there was a role to be changed in this kind of constitution.


"As a citizen's representative , if a council cannot say that bad things are bad and right things are right , it is not functioning as a council. If you point out human rights violations against the townspeople, you will be punished. If allowed, the members of Yugawara Town will not be able to say anything in the future. If the content of the secret meeting is decided by the convenience of the members and whether it is secret or not, the assembly is free to do whatever it wants. It's a secret, so if you can do anything, it's wrong. "

"At this rate, no courageous member will be born in Yugawara Town . No matter how motivated you are, no matter how much you try to work for the townspeople, or try to do the right thing, if you don't like it, you will be punished by many forces. I would like to ask the judicial power to make a judgment so that the local council will not run out of control anymore and restore the council to a normal state. "

* Click here for the full text of the plaintiff's statement of opinion


Local council in such a terrible state that the judiciary can no longer be silent-Case law change for the first time in 60 years-

Currently, as in this case, local councils nationwide are targeting members who point out "inconvenience" and "dislike" for the chief + majority members, such as unprecedented female members and civilian members. In addition to ridicule and hecklers, there are many cases in which punishment and resignation recommendations are issued in the parliament to try to shut down. So to speak, it is bullying.

Abuse of punishment by simply imposing punishment at the will of the convention faction (a group to which many members of the parliament belong) because the punishment is decided by majority vote. Also, if you launch a negative campaign against that member as a "bad member who has been punished," you can prevent him from being elected in the next election, which is doubly convenient.

The reason for this prevalence is that it could not be resolved by appealing to the court and there was no means to correct it. Of the four punishments of admonition, apology, suspension of attendance, and expulsion , the Supreme Court's case law (maximum judgment October 19, 1960) that judicial intervention is not possible except for expulsion by leaving it to the "autonomy of the parliament" Because of the existence of the day), no matter how unjustified the punishment was, I had no choice but to cry and fall asleep except for the expulsion.

However, the judiciary has finally become unable to keep silent due to the overwhelming "repression of minority members" in the local council these days. In November 2020, the Supreme Court changed the case for the first time in 60 years, saying that it could be subject to judicial review regarding the suspension of punishment . (Maximum Reiwa November 25, 2)

<Photo: The left is the Mainichi Shimbun that reports it on November 26, 2011, and the right is the one when Ken Otomo, Iwanuma City, Miyagi Prefecture, who won this Supreme Court case, rushed to support the Tsuchiya trial. Otomo has lost the election as a result of the harassment. >


Social significance of this trial-No more allowing minority bullying in local councils-


The change in case law that took place in November last year gave a ray of light to the minority lawmakers who had fallen asleep. However, in this case, the suspension of attendance was very long, 23 days, because the suspension of attendance prevented the core activities of the members. In order to silence the minority members and prevent them from being re-elected, it is not necessary to suspend attendance for 23 days as in Tsuchiya's case. By the way, how is Tsuchiya's one-day suspension of attendance judged?

No more, it does not allow the minority bullying of the local council, not churning out the unjust punishment. Winning this trial should lead to the normalization of local councils nationwide and change society as a whole.

And this trial is being watched not only by metoo, but also by lawmakers, former lawmakers, and their supporters who have encountered the same situation all over the country. In addition to the former city council of Otomo in Iwanuma City, various members of the Diet and former members of the Diet are rushing to support each trial.

In Japan, the participation of women in the political field is an important issue in order to close the gender gap. From the perspective of SDGs, there is an urgent need for significant improvements. Many women who jump into the local council to change politics from the local area are often subject to such unfair punishment. Eliminating the crushing of minority members is directly linked to the elimination of gender gaps and the achievement of the SDGs.

<The photo shows several female lawyers who joined the defense team in sympathy with the goals of the SDGs and their social significance>


What was going on in the "secret meeting" -another proceeding-

The delinquent list was dealt with in a meeting called "Secret Meeting". The "secret meeting" also exists within the provisions of the Constitution, and is a meeting that is not open to the public in order to protect personal information. But what was being discussed? Did lawmakers need to see this list of delinquents? The Yugawara townsman ombudsman, which was formed from this problem, filed a lawsuit seeking "publication of the minutes of the secret meeting."


The lawyers in these two proceedings are the same, and the proceedings themselves can be said to be two sides of the same coin. The ombudsman asks if there was a grounded discussion in the secret meeting that was absolutely necessary after thorough examination and stages in handling the personal information of the townspeople in order to solve this problem essentially. There is. In addition, Tsuchiya has argued that the parliamentary remark that "the list has not been recovered" is the basis for punishment as a leak of a secret meeting, and the issue of the trial is whether it is a matter that should be kept secret.

In other words, as long recognized the minutes published in the proceedings of the Ombudsman, saying that Tsuchiya was saying "list has not been recovered," is made to the fact that not a secret, is the punishment of the grounds there is no (It should be noted, the Even in that case, personal information should be private).

The defense team is a tactic that uncovers the darkness of the Yugawara Town Council by unifying these two proceedings.


Defense chief insisted the defense team consisting Takashi Okawa to 8 people familiar with the administrative litigation -

Attorney Takashi Okawa is a leading expert in administrative litigation known to those in the know. I have consistently sought to stand on the side of the citizens, not on the side of the administration. He has been in charge of a number of administrative litigation cases, including the Yokohama City Waste Incinerator Construction Conflict Case, and it was Okawa who filed an order to ban the mannequin flashmob in Ebina City and won the cancellation. Okawa, who turns 80 this year, was thinking of retiring from the Yokohama office, but the townspeople Ombudsman contacted the "Kanagawa Citizens Ombudsman" represented by Okawa and learned about this problem. be.

At the call of Okawa, lawyers who respected him and agreed with the social significance of this trial gathered.

Plaintiff, Yugawara townsman ombudsman, defense team. Both have the same feelings for this proceeding. This is not a personal proceeding, but a socially changing proceeding that puts an end to the dysfunction of local councils nationwide and restores democracy . Okawa also wants to pass on his know-how as a lawyer to young lawyers, saying that this may be the last such administrative litigation.


About the use of funds-Towards a society in which hearty lawyers can continue to file proceedings with social significance-

Such proceedings have social significance, but there are not many plaintiffs who try to change society by paying legal fees. Lawyers who file administrative litigation on the part of residents often use "bento", while lawyers on the side of government receive considerable compensation from local governments (of course, the source of funds is tax). One of the characteristics of such trials is that various investigations are required and the amount of work is large (see litigation materials). This will not reward the attorneys who have a heart, the number of lawyers who will handle administrative litigation on the part of the residents will not increase, and the residents will not be saved.

The mechanism of crowdfunding these days is a means to solve it. In order for residents to compete with local governments on an equal footing, and for a society in which hearty lawyers can play an active role .


◯ Attorney's fee Same amount as a lawyer on the town side Up to 3.8 million yen

500,000 yen at the start, 400,000 yen per diem at the time of appearance, 1 million yen for success fee

Since there are two similar proceedings, the upper limit is double this.

◯ Actual costs for proceedings (revenue stamps, postal tickets, postal costs, etc.) Approximately 50,000 yen

◯ Costs related to written opinions requested by researchers About 150,000 yen

4 million yen in total


In addition, as a second goal after collecting this 4 million yen, I would like to use it for the cost of coping with minority bullying of local councils nationwide and creating a platform that can share information.

現代ビジネス「地方議会の驚愕実態…懲罰処分のトップ当選女性町議が“怒りの反撃”に出たワケ」

日刊ゲンダイ「神奈川・湯河原町議会 滞納者リストを巡る異様な懲罰動議」

土屋由希子facebook

本クラウドファンディングは本件を応援する団体【湯河原滞納者リスト問題の解決を応援する会】が主催しています。
湯河原で起こった滞納者リストの問題、不当な懲罰を解決すべく、訴訟を起こした土屋由希子及び、ゆがわら町民オンブズマンの応援の為、クラウドファンディングを立ち上げました。
本クラウドファンディングに関する問い合わせはこちらまでouen.yugawara@gmail.com